先日の講座、タロット・リーディングの極意にご参加の皆さま、ウェイト=スミス・タロットをお持ちの方も多かったように思います。
前から継続の方は、これまで習ってきたマルセイユ・タロット。同じ「タロット」とは言っても、小アルカナなんか、見るからに違いますよね。
もともとゲーム用だったマルセイユ・タロットと、作者が伝えたいことを絵にしたウェイト=スミス・タロットでは、成り立ちも違うし、意味も変わってきます。
マルセイユ・タロットのカードの世界観を、ウェイト=スミス・タロットにそのまんま当てはめることはできないし、逆もまた然りで。別々に勉強しなきゃいけないよ、なんですね。
今回はじめてマルセイユ版をご覧になった方は、「違うのはわかるけど、じゃあマルセイユってどういう風?」と思われた方もあるかもしれません。
来週、マルセイユ・タロットのお試しレッスンのリクエストをいただいてます。
2016/11/17(木)午後1~3時(2時間)
名古屋、久屋大通駅近くにて
もしご興味がある方いらしたら、お知らせくださいませ。
お問合わせフォームからどうぞ。
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