マルセイユ版タロットの小アルカナって、

棒が3本ならワンドの3、剣が3本ならソードの3、

マークと数だけのトランプに似て、いたってシンプル。
10のカードで見比べてみると、

ウェイト版だったら、「重そうな棒を持ってるなー」、虹が出て「なんかしあわせそう」、「ぐっさぐさに刺さってる…」とか、見たまんまの印象から読めますけれども、
マルセイユ版は、何かを表してるようには見えない…
どうすれば??
はい、マルセイユ版の小アルカナは、「数の意味」+「四大元素」の組み合わせで読めるんですね~。
具体的にはどうやって?を勉強できるのが、こちら
◆タロット集中講座上級編-大アルカナと小アルカナを統合したリーディングをマスターする(全2回)
★1~10の数の意味を教わります。これ、実は数秘術の勉強にもなっちゃいます。お得!
★4つのスートに対応する四元素(火・水・空気・土)を教わります。コートカードもこれで読めます。

火とはどんなエネルギー?どんな動きをする?など、イメージを広げられるように解説していただきますよ。
占星術でも使いますよね、火・水・空気・土は。タロットの講座だけど、他に応用できる内容でもあるから、何かとお役に立つんじゃないかな。
「ほかで大アルカナは勉強したんだけど、小アルカナは手つかず」
「マルセイユでも小アルカナも入れたリーディングをしていきたい」
「コートカードがわからない」
という皆さまも、ぜひ~~。
名古屋◆タロット集中講座上級編-大アルカナと小アルカナを統合したリーディングをマスターする(全2回)
2016/9/4、10/2(日)13~17:00(4時間)
名駅にて、受講料¥11,000×2回
伊泉龍一先生
お問合せ・お申し込みは
・お問合わせフォーム
・電話090-8334-8782(朝9時~夜8時まで)
大アルカナについては、こちらもどうぞ。