タロット―いろんな視点

4年に一度の2/29ですね～。今日の日は、ぜんぶ足していくとマスターナンバー22からの「4」。やろうと思って手をつけてなかったこと、今日ちゃっちゃと進めよう…

話かわって、お店をやってる人のお話を聴く機会がありました。

お客さまからのご要望はいろいろで、どうしたものかなーと迷うときもあるそうです。

まず考えるのは、「そのリクエストにこたえるのは、他のお客さまにとっても良いことなのか？」「手間ひま、コストは合うの？」「メリットとデメリットは？」。

いくら頼まれても、「それはしたくない」ということもある。「今回限りなら」「自分が我慢すれば」と無理したって、ストレスを感じながら、いい仕事はできない。

いろんな意見を聴きすぎると、ぶれてしまう。「うちの店は、こうだから」と、自分スタイルとポリシーを貫くべきときもある。責任をとるのは自分なんだもの。

なるほどなぁと思いました。。。

そして、この話の流れ、

正義→女教皇→皇帝っぽい。

大アルカナ22枚は、それぞれ違う視点をもっています。ひとつの出来事も、何枚かのカードを通してみてみたら、考えが変わったり、整理されたりしますね。

タロットを勉強してよかったなと思うの、こういうとき。