名古屋でのウェイト版の小アルカナ講座は1年ぶり。昨春の講座はキャンセル待ちの方が増えて、会場を広いところに変更したほどたくさん来ていただいたのですが、今年は少人数クラスになりました。
昨年は4時間1回だったので遠方からも来ていただきやすかったのかもしれませんね。今年は3時間2回にわけまして、4/12の1回目はこんな内容でした。
- カードを並べる(左から10〜1、上からワンド、カップ、ソード、ペンタクル)
- イントロダクション
- 10、9、8、7、6のカード解説
ウェイト版小アルカナ全体として、こういうお話をお聞きしました。
- 数の意味は関係ない
- 色の象徴も関係ない
- 生命の木のセフィラーに当てはめるのも難しい
- ゴールデン・ドーンが占星術と対応させた
- パメラはGDの占星術の対応を元に絵を描いた
ということで、ウェイト版の小アルカナのポイントは、絵をそのまんま素直に見ること!「このカードは実は」など、ひねりを加えないこと。
(YouTubeでもお話しされてます。まだの方はごらんください)
今年バージョンでは、占う時に「小アルカナが難しい」という人のためのヒントもたくさんお話しいただきました。昨年から今までの間に、伊泉龍一先生が各地でタロット練習会を重ねられて気づかれたんだそうです。
- 小アルカナでその人の状況を言い当てようとする
- 出会い方を知りたい人にカードで答えを出そうとする
これだと苦しくなりますね。
絵のまんまの状況の人にたまたま当たることもあるかもしれないけど少ないでしょう。それより、このカードに描かれていることを相談者に問いかける。「このメッセージから自分のことを振り返ったら、どう思う?」自分を見つめなおす、生き方を考え直す占いへ。
「出会い方」など具体的な質問にカードで答えを出すのも無理。カードに描かれてないですもんねぇ。出たカードとは別に相談にのって、カードはカードで話すといった流れ。
また、問題の核心に迫るには大アルカナが肝心。「出したカード全部が小アルカナだったらどうするんですか?」という方には、伊泉先生が提唱されているスプレッドがおすすめ!大アルカナ、数カード、コート・カードを満遍なく出せます(占い方はリーディングクラスへどうぞ)

各カードの解説は、ウェイトの解説書に倣って、10、9、8、7、6と進んでいきました。
このとき、同じ10でもカップの10の家族とペンタクルの10の家族にはこういう違いがあるよね、自分の手を動かしているペンタクルの8と自然の力を借りなきゃいけないペンタクルの7、とか他のカードと比較していただきながらの解説で、両方とも特徴がクリアになっていきました。
スートの解説もありました。ワンドの火(情熱)、カップの水(感情)、ソードの思考、そして昔の「金貨」から「ペンタクル」に変えた理由も。
そのまんまの金貨と違って、お金だけじゃないのがウェイト版のポイントで、たとえばペンタクルの6で援助しているのは直接的なお金以上のものが含まれる、など。
こういうふうにカードをみていくと、一枚一枚、この絵から自分を振り返ってみたら?考え直してみたら?と言われてるような気がしてきます。今の私だったらこうかなぁと考えが巡ります。
他の皆さんは皆さんで、ご自身のことに重ね合わせたときに違うことを思われるでしょう。描かれてる絵は同じなんだけど、その人それぞれの意味が生まれてくるの、タロットの面白いとこじゃないですか?
2回目は5/10、5、4、3、2、1と進んでいきます。またお待ちしてますね!
なお、2回目からでもお席ございますよ。1回目のアーカイブももうすぐご用意できますので、必要でしたら1回目の録画を見てからご参加もできます。
同じ講座の横浜(5/16・5/17)は早々に満席になってしまいまして、名古屋ならまだ空いてますのでよかったらいらしてくださいませ。
タロットの小アルカナ(ウェイト版)の意味を学ぶ(月1回、3時間2回)

講師:伊泉龍一先生
2回目日程:2026年5/10(日)
時間:15時〜18時(3時間)
会場:名古屋駅の桜通口から歩いても7分ほど
受講料:1回ごとに13,200円
お申し込みは↓のページからお願いします



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