占星術の「ハウス」古典と現代で異なる意味と成り立ち|伊泉龍一先生のYouTube

今回のテーマは、ホロスコープの最重要ポイントの一つ「ハウス」についてです。

今回の動画では、現代占星術と古典占星術におけるハウスの捉え方の決定的な違いについて、歴史的背景を交えて解説しています

現代の心理占星術:「自己成長の物語」

20世紀後半から普及した心理占星術では、ハウスを「人間の成長段階」として捉えます

  • 1ハウス: 赤ちゃん誕生
  • 2ハウス: 身体意識や所有の獲得
  • 3ハウス: 身近な世界との接触

このように、1から12へ数字の順に「反時計回り」に進む流れを、自己実現やスピリチュアルな成熟への物語として解釈するのが現代流です 。

古典占星術:太陽の運行を元にした原理

ところが、古代の占星術では「時計回り」の動きでみます。

もともとハウスは、東から昇った太陽が真上を通り、西へ沈んでいくという実際の天体の運行に基づいているから。「1ハウスの次に2ハウスが地平線上に上がってくる」という物理的な順序で考えたら納得です。

「なぜ?」を知る

「1ハウスは自分、2ハウスはお金……」 占星術を学ぶとき、当たり前のようにハウスのキーワードを暗記していませんか?

でも、ふと立ち止まって考えてみてください。 「なぜ、そこが家なのか?」 「なぜ、そこが結婚を意味するのか?」

実は、古典の占星術には、古代の人々が世界をどう見ていたかという理論的な裏付けがあります 。「4ハウス=家」ももちろん。

「なぜ?」が解けると、暗記せずとも意味が入ってきます。占星術の世界は一気に広がり、ホロスコープを読むのがもっと楽しくなるのでは?それには古典の占星術を学ぶのがおすすめだそうですよ!

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ハウスの意味を「暗記」するのではなく、「仕組み」から理解するためのオンライン講座を開講します!

「理屈っぽい話は難しそう……」と思われるかもしれませんが、ご安心ください。 伊泉先生が分かりやすく伝授します。 オンラインなので、全国(そして世界中!)どこからでもご参加いただけます 。

🌟 こんな方におすすめ

  • 占星術を学び始めたばかりの「真面目な初心者」さん
  • キーワードの丸暗記に限界を感じている方
  • ハウスに対する苦手意識を解消したい方

占星術の「ハウス」の意味を深く学ぶ

占星術の原理や技法が誕生した時代は、宇宙の中心に地球があり、その周囲を7つの天球が取り巻いていると信じられていました。占星術の基本となる概念を理解するには、こうした当時の宇宙観を改めて振り返ってみる必要があります。そういった理由から、本講座ではいったん現代占星術から離れて近代科学誕生以前の古い時代の占星術を参照します。

今回はハウスの概念が作られた古代の頃の占星術の背景となっている世界観を基にしながら、なぜ各ハウスにはそういう意味――例えば、3ハウスは「兄弟姉妹、近い旅行、初等教育など」――が割り当てられているのかを丁寧に解説していきます。

占星術初心者の方、また占星術を学んだことがあるけれどもハウスが苦手という方、また一通り占星術を学んだけれども理論的な部分をもっと知りたいという方は、ぜひご参加ください。今回の講座を通して、ホロスコープの中のハウスをどのように読むかがしっかりと理解できるはずです。

占星術の「ハウス」の意味を深く学ぶ 講座案内文

講師:伊泉龍一先生

Zoom開催日程
2026年1/20(火)2/3(火)2/17(火)

ご予定が合わない方はアーカイブ受講もできます。

時間 20:00〜21:00(1時間ずつ)

受講料:1回ごとに3,300円

お申し込みは↓のページからお願いします。

伊泉龍一先生・占星術の「ハウス」の意味を深く学ぶ・オンライン講座
本講座では近代科学誕生以前の古い時代の占星術を参照し、なぜ各ハウスにはそういう意味――例えば、3ハウスは「兄弟姉妹、近い旅行、初等教育など」――が割り当てられているのかを丁寧に解説していきます。

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