大アルカナを効率よく学ぶひとつの方法★カードのナンバー順にみていく 伊泉龍一 先生のタロット解説

以前YouTubeで、大アルカナの番号順に心理学的な人間の成長段階に重ね合わせて学んでいく方法を伊泉先生に紹介していただいたことがあります。

「愚者」から始まる成長の旅、フールズ・ジャーニー。22枚のうち、今回は7「戦車」から13「死」までをお話しいただいてます。どうぞごらんください↓

前のは0「愚者」から8「正義」までお話しされてます。合わせてどうぞ↓

歴史的背景

15世紀イタリアでタロットがゲームに使われていたころ、番号が大きいほどゲーム上の強いカードだった。この頃のタロットに影響を与えた詩人ペトラルカの「トライアンフ」でも、前のテーマを次のテーマが打ち負かしていく。タロットができた頃から順番は重要だった。

1960年代アメリカで、大アルカナの番号順に心理学的な人間の成長段階に重ね合わせる「フールズ・ジャーニー」の概念が生まれた。

タロットカードと人生の段階の関連

今回は7「戦車」から13「死」まで。

画像がマルセイユ版だと興味をなくす方もいらっしゃるかもしれないけれど、マルセイユ版のほうが話がつながりやすいのでこっちを使います。

「戦車」に乗って親元を離れ、鎧=社会的アイデンティティを身につける。

外の世界では「正義」の天秤に載せられる、裁かれる。

いったんアイデンティティは得たけども、「私このままでいいのかな?」人生を考え始める「隠者」

「運命の車輪」にしがみついてる限り変わらない。

輪っかから離れて、自分が押さえつけていたものに向き合う「力」

変化を拒むと身動き取れない「吊るされた男」

古い私が「死」んだら新しい自分になる。

ほんの一言程度の説明でも、一連の流れになってるのわかりましたよね。

ウェイト版の場合は8「力」と11「正義」を入れ替えて、マルセイユ版の順序にしてくださいませ。ウェイト版の8番と11番が入れ替わった理由もお話しされてます↓

数字順にみていく学習法の利点

一枚ずつだと理解しにくいカードも、タロットカードの順番に基づいたストーリーでみていくと、全体の流れの中で理解しやすくなる。また、生命の木とはまったく関係ないシステムでありながら、生命の木と合わないわけじゃなく、つながってくるというのもおもしろい。

ナンバー順に学ぶ大アルカナ。今回の動画で聞ける程度で十分な方もあるかもですが、もっと時間をかけてじっくり解説される講座、あったら受けたいですか?もしかしたら名古屋であるかも?!ある?ない?半々ですかねー

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