今回は、前回までの1830年代より1世紀ほど前の人の話。スウェーデンボルグ(1688年 – 1772年)、だいぶ昔の人だけどスピリチュアル界では今も知られてる名前では?

14回目はこんな内容です。
エマニエル・スウェーデンボルグについて説明し、彼の生涯と著作を紹介する。スウェーデンボルグは当初、自然科学者として活動していたが、43歳頃から霊的な体験をし始め、死後の世界や天国について著作を発表した。伊泉は、スウェーデンボルグの影響力と、19世紀のアメリカにおけるメスメリズムとの関連性について言及し、これらが現代のスピリチュアルムーブメントの起源であることを示唆する。
ZoomAIの要約
元々「哲学と鉱物学の著作集」なーんて本を書いてた学者さんが、あるときから生きたまま霊界に行って、見て聞いたことを語りだした。なんで?!
彼が生きてた時代にはまだなかったけれど、メスメリズムを知ってる人たちからすれば、メスメリズムでそういう意識状態になったのでは?と考えられた。
そうして書かれたジョージ・ブッシュの本が出たのは、スウェーデンボルグの死後70年も経ってから。その間、スウェーデンボルグの教えは廃れることなく、ずっと信奉者がい続けたんですから、スピ界の偉人?
スウェーデンボルグの死後の世界、「天国に行けるか地獄行きかは自分次第」がよかったんですかね。当時のアメリカの宗教では、天国か地獄かは生まれつき決まってるもの。どんな悪行を働こうとも天国に行ける人もあり、どれだけ善行を積んでも地獄に落ちる人もいるとしたら、腑に落ちない人がいたのはわかる。
じゃあ「天国に行くために良く生きる!」というのも損得勘定でなんだかなぁと思っちゃうけど。地獄に行きたくないのが抑止力になって平和になるならいいのか。
動画内で先生が読むのをやめたスウェーデンボルグの地獄の描写、つけときます。まるでゴッサム・シティ。。
いくつかの地獄は、大火災のあとの廃墟のような様相を呈し、そこには地獄の霊たちが身を隠して住んでいる。もっと穏やかな地獄では、ときとして街路や路地のある場所に隣接するみすぼらしい小屋があり、その家のなかでは、地獄の霊たちが絶えず口論し、憎しみ合い、喧嘩し、蛮行におよんでいる。街中では、強盗や略奪が横行している。いくつかの地獄は、ありとあらゆる汚物や排泄物であふれ、気分が悪くなる売春窟そのものである。
『スピリチュアリズムの時代1847-1903』p.47
YouTubeにもう一本スウェーデンボルグ関連あげてます。
『スピリチュアリズムの時代1847-1903』出版記念セミナーが、新宿の朝日カルチャーセンターで行われるそうです。

伊泉龍一 (著)
「スピリチュアル」の系譜――スピリチュアリズム・エソテリシズム・オカルティズム・ニューエイジ
教室では6/11(水曜)19時から、オンライン受講もあり。現地で聞くことができる方はぜひ教室で!お申し込みリンクつけときます。





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