YouTubeにあげている現代占星術の基礎コンプリート・シリーズ「惑星」編、
天王星・海王星・冥王星の意味はいつ?
神智学とかバッググラウンドの話をききたい
などなどご要望いただいています。
前回のアップから1ヶ月ほど止まってまして、お待たせしておりますが、惑星編の次の撮影は未定、とうぶん先になりそうです。
そのあいだに、占いアカデミーさんで伊泉先生のトラサタ講座があるようです。占星術と神智学の関係もお話あるみたいですよ(オンライン/有料)。
占星術をより深く読み解くための「トランスサタニアン」 | 占いアカデミー(URANAI ACADEMY)
トランスサタニアンはなぜ占星術に取り入れられたか? トランスサタニアンとは、土星以降の天体を指し、天王星、海王星、冥王星の3つの天体を意味します。 公転周期の遅さから世代天体とも呼ばれ、例えば1984〜1995年生まれの方は
ギータさんのところでも伊泉先生の惑星講座がはじまるみたいです(オンライン/有料)。
『伊泉龍一先生:惑星編『占星術完全ガイド』の徹底解説で古典占星術と現代占星術を比較して学ぶ』
2024年新講座:伊泉龍一先生『占星術完全ガイド』の徹底解説とともに「古典占星術」と「現代占星術」を比較して学ぶ【惑星編】 伊泉先生翻訳「占星術完全ガイド ―…
さて現代占星術が生まれて100年ちょっと、その間にも変遷がありました。
神智学が占星術にとりいれられたのは19世紀末から20世紀初頭、そのあと心理学の影響を受け、20世紀後半には神話も取り入れられていきました
テレーマでは、神話を使った占星術でのトラサタ講座(アーカイブ/有料)がございます。
- 天王星はウラノス(ウラヌス)やプロメテウス
- 海王星ではポセイドン(ネプチューン)とディオニュソス(バッカス)
- 冥王星はハデス(プルトン)とペルセポネ
といった、ギリシャ・ローマの神々の物語から、惑星イメージを広げる講座です。
天王星・海王星・冥王星を深く学ぶ――神話の「元型」とトランスサタニアンの意味
講師:伊泉龍一先生
- 受講料
- 天王星:¥13,200(4時間15分)
- 海王星:¥8,250(2時間35分)
- 冥王星:¥7,700(2時間19分)
お申込みはこちら↓
https://thelema-s.com/online211015.html
伊泉先生の翻訳書『占星術と神々の物語 ーホロスコープの中の元型』がテキストです(本をお持ちでなくて大丈夫です。該当部分をPDFでお配りします)
コメント