最近なぜか、だいぶ前に書いた伝統的占星術の「プロフェクション」の記事へのアクセスが増えてます。
年の変わり目だからかな?
プロフェクションは、ある人のある年を司る惑星を見つけて、一年のテーマをみるもの。数秘術でいうパーソナル・イヤー・ナンバーに似てるかも?!
現代占星術だと、ある一年を見るのにトランジットの惑星との関係を見ていったりするんですかね?だと、けっこう勉強してないと難しいと思うんですが、古典のプロフェクションで一年のテーマ惑星を見つける方法はとてもシンプル。しかも1年間1テーマだから、心に留めておきやすいのが私は気に入ってます。
伝統的占星術だから、太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星のどれかになります(トランスサタニアンは使わない)。
たとえば私は来年、土星の年
古典の占星術では土星は大凶星だから、昔の解釈だったら悲惨な年になるけど、現代風にとらえたら?先日YouTubeにあげた土星回を参照すると、社会で何かやってくには試練がある、でもそれを乗り越えて何か形にしていく年なのかも。
しかも、私のネイタル土星は(社会的な場の)10ハウスにいるんですよね。二重に星に促されてる・・・表に出て何か貢献しないと!
12/27に、占いアカデミーさんで伊泉先生のプロフェクション講座があるみたいですよ。
プロフェクションには、生年月日だけじゃなくて生まれた「時間」まで調べておかれるのをおすすめします。
テレーマでは、数秘術で個人個人の1年のテーマをみていく方法を教えていただきますよ。
数秘術だと生まれた時間はいりません。誕生日から出せます。
私の2024年パーソナル・イヤー・ナンバーは「5」、上を向いて、今以上を目指そう!
そして5は私のソウル・ナンバーでもあります。現状維持で向上心を失ってると心が満たされないのでした。来年は、ぐんぐんに5を意識すべきタイミングかぁ、魂を動かそう。
というふうに、ある年のパーソナル・イヤー・ナンバーが、その人のコアナンバーズや強みの数と重なるときには、さらなるメッセージがでてきます。
数秘術応用編では、パーソナル・イヤー・ナンバーを個人チャートと合わせ見る方法も学べますよ。あと人間関係も。
↓受付中です
数秘術応用編―人間関係から未来予測まで
講師:伊泉龍一先生
Zoom開催日時
2024年1/9、1/16、1/23(火曜)
11:00~12:00(1時間)
★リアルタイム参加できなくても、アーカイブでも受講していただけます。
受講料
1回¥3,300
3回セット¥9,900
数秘術を使って人間関係と未来予測をするための技法をわかりやすく解説します。
人間関係は、4つのコア・ナンバーとインテンシティ・テーブルを比較していくことで、それぞれの間の共鳴し合うポイントや補い合えるポイントなどを見つけ出し、より良い関係性を作っていくためのヒントを見つけ出していきます。
未来予測法は、単にパーソナル・イヤー・ナンバーを出すだけでなく、4つのコア・ナンバーとインテンシティ・テーブルの方も考慮しながら、その年の数の持つ意味を深く考えていきます。
伊泉龍一先生からの講座案内文
お申し込みはこちらから
https://thelema-s.com/online240109.html
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