2回目は未来予測、「年」の数と個人チャートを関連づけて見る方法を教えていただきました。
応用編はかなり実践的です。誰かを占ってあげるのにすぐ使えそう。みていくポイントや伝え方、セッションの流れ、話の展開がイメージできるお話をしていただいてます。
年の数には2種あります。ある年の世の中全体のバイブレーションを示す数:ユニバーサル・イヤー・ナンバー
ユニバーサル・イヤー・ナンバー
例:2024年
2+0+2+4=8 8の年
もうひとつは、個人的な一年の指針となる数:パーソナル・イヤー・ナンバー。個人を見るならこっちです。
パーソナル・イヤー・ナンバー
例:1/16生まれの人の2024年
2+0+2+4+1+1+6=16
1+6=7 7の年
パーソナル・イヤー・ナンバーが7なら、7を意識していく年。7という数の意味だけ意識してもいいんだけれど、個人チャートの数字と一緒にみていくと、その人にとって7の年が特に大事になるケースもあります。ここがおもしろいところ!
- パーソナル・イヤー・ナンバーと同じ数がコア・ナンバーズの中にある
- どのナンバーと同じ?
- パーソナル・イヤー・ナンバーと同じ数はコア・ナンバーズにない
- パーソナル・イヤー・ナンバーが強みの数と同じ
- パーソナル・イヤー・ナンバーが課題の数と同じ
という場合において、たとえばライフパス・ナンバーと同じ数の年ならこういうことが大事になる、などなど、教えていただきました。
受けられた皆さん、いかがでしたでしょうか。
前のブログに書きましたけど、どの年に何が起きるかの出来事予想ができると思ってた方、いい年悪い年がわかると思ってた方がいらしたら、戸惑ったかもしれません。
そういうのを言わないのが数秘術なんですね。伊泉先生は、数秘術と一般的な占いの違いを強調されてました。数秘を好む人と占いを好む人は分かれるんですかね?
私個人は数秘は使いやすいです。もともとやってたカラーセラピーと同じ感じで話せるから。
まず当て物じゃないし、スピってるし、話し方が「あなたは潜在的にイエローをもってますよ、いかしてください」「課題のブルーを学べばもっといいですよ」「レッドに進もうと望んでますよ」といった具合で、色名を数字に変えたらそのまんまでは?色は波長、数字は波動、似たもの同士なのかな。
というのもあって、数秘だけはいちばん最初に習った時からイベントで見させてもらったりしました(タロットや占星術はぜんぜん実践してないのですけど)。
それこそ今日先生がおすすめされてたワンコインで、こんなようなチャート書いてお渡ししてね。
伊泉先生から宿題というか、「忘れないうちに何人かやってみると記憶に定着する」ってお言葉がありましたね。皆さま、ぜひやってみてくださいませ。
次回もう最終回です。1/23(火)朝11時から。今度は「年」じゃなくてもっと長いスパンでの未来予測と、個人チャートの見方ももうちょっとありそうです。
1、2回目のリアルタイムを逃した方もアーカイブ受講していただけますよ。
数秘術応用編――人間関係から未来予測まで
次回1/23(火曜)
11:00~12:00(1時間)
★質問タイムを含めて1時間になります。講義50分+質問10分=60分
講師:伊泉龍一先生
受講料1回¥3,300、全3回¥9,900
お申込みはこちらから↓
https://thelema-s.com/online240109.html
個人のチャートの作り方、ひとつひとつの数をしっかり知りたい方は↓のオンライン講座もおすすめです
本格的に学べて実践に役立つ数秘術
1回1時間、全5回
講師:伊泉龍一先生
受講料1回¥3,300、5回¥16,500
お申込みはこちらから↓
https://thelema-s.com/online231003.html
数秘術の本
数秘術完全マスターガイド -ナンバーで運命を切り拓く モダン・ヌメロロジー14のレッスン伊泉 龍一 (著), 斎木 サヤカ (著)
数秘術の世界 -Modern Numerology Lesson あなたの人生を導く『数』の神秘伊泉 龍一 (著), 早田 みず紀 (著)
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