ほしい本:鏡リュウジ著『アルケミスト双書 タロットの美術史』全12巻(創元社)

またまた欲しくなるシリーズ本

鏡リュウジ先生の『アルケミスト双書 タロットの美術史』全12巻 創元社

大アルカナを2枚ずつ解説される全12巻

  • 1巻あたり約40枚の貴重なタロットを収録
  • 古代から現代までの多彩な図像を紹介
  • フルカラー

中のページを部分的に特設サイトで見られます↓

[特設サイト]アルケミスト双書 タロットの美術史 - 創元社
大好評シリーズ「アルケミスト双書」から山田五郎「闇の西洋絵画史」に続き、鏡リュウジ「タロットの美術史」が誕生!15世紀のイタリアで誕生し、現代の人々を魅了し続けるタロット。多彩なイメージとともに、その源流をたどる唯一無二のシリーズ。

各巻に特別寄稿される先生方もきらきらで、11巻「審判・世界」には伊泉先生も!

西洋絵画好きな私には、全巻買う場合の特典〈特別対談〉生配信 鏡リュウジ×山田五郎 が気になる〜〜〜

同じ出版社から出てる五郎さんのシリーズ「闇の西洋絵画史」もほしいものリストに入れてるの。

闇の西洋絵画史シリーズは【黒の闇】と【白の闇】が対比になってるそう。〈1〉悪魔と〈6〉天使、〈5〉横死と〈10〉殉教とか

[特設サイト]闇の西洋絵画史 - 創元社
大好評シリーズ「アルケミスト双書」から『闇の西洋絵画史』篇が登場!西洋美術の「闇」の側面を浮かび上がらせる、妖しくも美しい西洋絵画史シリーズ。

悪魔ってなに? 地上で汚れ仕事やらされてる天使?!

「天の使い」天使にも階級制があって、えらい天使は地上にはやってこない

五郎さんのYouTubeおもしろいんですよね。愛聴させてもらってます。

タロットから話がそれまくってしまいましたが、西洋絵画ファン目線でも、鏡リュウジ先生の『アルケミスト双書 タロットの美術史』はほしくなるってことで。

ヴィスコンティやマルセイユなどなど、たくさんのデッキの画像はもちろん、絵画もたくさん載ってるから(「皇帝」にナポレオンの絵とか)。視覚的にイメージしやすそうだなって思います。

[特設サイト]アルケミスト双書 タロットの美術史 - 創元社
大好評シリーズ「アルケミスト双書」から山田五郎「闇の西洋絵画史」に続き、鏡リュウジ「タロットの美術史」が誕生!15世紀のイタリアで誕生し、現代の人々を魅了し続けるタロット。多彩なイメージとともに、その源流をたどる唯一無二のシリーズ。

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