benedireさんでの小アルカナ講座のPRで行われた無料講座
私も今日、拝見いたしました。コート・カードをどう扱うか、逆位置をどうするかなど、実際に占ってる方からのご質問かな?にもお答えがあります。
さて、今度ベネディーレさんで開講されるのはウェイト・スミス版の小アルカナ講座ということ。
マルセイユ版とウェイト版では、小アルカナの絵がぜんぜん違いますね。
昔のカードだと棒だけ、剣だけ、カップだけ、金貨だけ。あっさりしたものです。
うって変わって、ウェイト・スミス版での小アルカナにはいろいろ描かれています。
ウェイト版の場合は「絵の中に入っていく想像力が必要」
入っていくためには、ウェイト・スミス版の作者アーサー・エドワード・ウェイト自身の解説書だったり、パメラ・コールマン・スミスがどう絵を描いていたか、が助けになるのかな。
今月始まるbenedireさんでの小アルカナ講座は、ウェイト自身が書いた解説書を伊泉先生が翻訳したのをテキストにされるそうですよ。
本編Zoomは11月26日(日)、12月10日(日)、12月17日(日) いずれも13時から17時だそうです。
お申し込みはベネディーレさんへ↓
Thelemaでも昔リアルでやってもらいましたが、翻訳したテキストをいただけるのはありがたかったです。英語のまま読むとわからないとこがありましたから。
もう一人、絵を描いたパメラのことはうちのYouTubeでも見ていただけます。もしよかったら。
マルセイユ版をお使いの方には、マルセイユ版専用の小アルカナ講座があります。
当ブログの伊泉龍一先生アーカイブ講座まとめで、他校様のを含めて紹介しています。「ウェイト版」「トート版」とついていないタロット講座がマルセイユ版です。
マルセイユの小アルカナ数カードは数秘術ベースですので、数のイメージを学ばれるのもいいかもしれませんね。
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