行けないけど気になる大英博物館の企画展「Feminine Power: The Divine to the Demonic（女性の力：神から悪魔まで）」
動画：女神と魔女が主題の「女性の力」展 大英博物館
【5月30日 AFP】世界の女神や魔女、女性の聖人、霊的存在をテーマにした展覧会が、英ロンドンの大英博物館（British Museum）で開催されている。
www.afpbb.com
女神や魔女、女性の聖人たちはどう認識されてきたのか？5000年以上にわたり、恐れられたり、崇拝されたりしてきた女性の力。また世界各地で女性性はどう捉えられてきたのか？異文化間で考察する初の展覧会だとか。
メソポタミア神話の愛の女神イシュタル↓や
ローマ神話のヴィーナス（ギリシャ：アフロディテ）、知恵の女神ミネルヴァ（ギリシャ：アテナ）、そのほかエジプト、インド、ハワイなど世界の女神や魔女がずらりみたい。
一年超えで神話と占星術の講座を聴いてて、イシュタル（金星・冥王星で登場）やアテナ（小惑星パラス・牡羊座で登場）などなど、女神たちに親しみが出たのと、
フェミニズム視点の講座テキストで「昔々、偉大なる女神がいた。だけども家父長制によって神話は書き換えられた。女神の力は削がれてしまった」とか聴いてますからね。古代の女神は気になっちゃって。
それでニュースの見出しに「おっ！」って思ったらイギリスだったという…残念。
Feminine power: the divine to the demonic
Feminine power took a cross-cultural look at the profound influence of female spiritual beings within global religion.
www.britishmuseum.org
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