今、家族が沖縄ワーケーションに行ってるんですけどね。仕事道具のほか、釣り竿とギター担いでいきました。スナフキンか。
一日おきにライブするんですってよ。いつ仕事するのかな?
この人、牡牛座でね。先日の星座講座で聴いた、おうし座→喉→歌に当てはまってて笑いました。野菜も作ってるし。仕事も職人系といえばそうだし。出かける前の準備も周到で。
でも「牡牛座だから○○」って覚えるのは違うんですよね。
歌もいろいろ、J-POP、ブルース、オペラ…牡牛座っぽくないのもあります。「牡牛座=歌」じゃなく、「この曲は蠍座っぽい」「これは火星っぽい」などとイメージするのが占星術の面白さだと、伊泉先生おっしゃってました。
講座内ではこんなお話も。
「海王星は金星の高次のバイブレーションだから、金星が芸術性をもつなら海王星はさらに芸術性が高い。だけど《海王星=芸術》とひとくくりにはできない、海王星的アートも冥王星的アートもあるから」
じゃあ海王星的なアートって?たとえば《夢》や《幻想》を描く象徴主義。19世紀後半、海王星の発見と同じころに流行ってました。シンクロニシティ!(同時代の印象派は、目に見えるものをそのまま描いたから、海王星との共時性はないですね)
私、海王星マインドがあるのかな?象徴主義が大好きなんですよ。よくブログにも使わせてもらってるギュスターブ・モロー♡
をはじめ、この流れをつぐ表現主義(ムンク)やシュルレアリスムなどが好きなのです。既存の絵の概念を解体した冥王星的ピカソとかより。
皆さんの好みはどんな星っぽいですか?
占星術は元型的イメージの蓄積。絵画に限らず、スポーツでもファッションでもなんでも、これはどのシンボルに重ねられるかなぁって想像するの面白そう。
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