伊泉龍一先生【名古屋】ウエイト版タロット徹底解釈9/10

名古屋は8月お休みしましたので、

2カ月ぶりの開催です。

今度は、「恋人たち」のカードから、

3枚くらい進める予定ですよ~。

今からのご参加、大歓迎です。

月一回ずつ、あと5回で大アルカナ全部やります。

継続の方も、はじめての方も、お待ちしておりまーーす!

リンク 【名古屋】ウエイト版タロット研究会

9/10(水)午後2~5時

伊泉先生が翻訳された本、

お読みになってる皆さま、

ウエイト版研究会に、いらっしゃいませんか??

少人数クラスですから、

読んでわからないところも、質問できたり。

ぜひぜひ。

内容:

ウェイト版(ライダー版)に秘められたシンボリズムを原典から読み解く

日本でも最もポピュラーなタロットと言えば、

「ウェイト版(ライダー版)」です。

非常に魅力的デザインであるため、

初心者向けとされがちなウェイト版ですが、

実はそのカードの一つ一つのモチーフには、

グノーシス主義、

カバラ、

マルティ
ニズム、

錬金術、

占星術

などの影響を受けた、

作者であるアーサー・E・ウェイトの神秘思想が、

非常に緻密に計算されて込められています。
この連続講座では、

「ウェイト版」のシンボリズム解釈の序論として、

1910年に出版された作者自身による解説、

『タロットへの鍵(Key to
the
Tarot)』

を手掛かりにしながら、

一般的なタロットの入門書では語られることのない、

そこに秘められた意味を浮き彫りに

していきたいと思います。

実際の講座では、

難解とされる『タロットへの鍵』を、

慎重に日本語訳し、

注を付したテキストをお配りしますが、

それを熟読すると、

現代の一般的に広まって
いる、

ウェイト版の絵のシンボルについての解釈の多くが、

作者自身の意図とはまったく異なるもの

となっていることに驚かれることでしょう。

また、十九世紀後半のオカルティズムの流れの中で、

エリファス・レヴィや黄金の夜明け団の

思想や象徴体系を意識しながら、

あえてそれとは異なる独自のタロットである、

ウェイト版が作られるようになるまでの

歴史的背景も説き明かして行きます。

すでに「ウェイト版」をお使いの詳しい方から、

プロフェッショナルの方はもとより、

難解な思想をなるべく平易に説明していきますので、

初心者の方でも

本格的にウェイト版を学んでみたい方は、

ぜひご参加ください。

 

原典に記された、

ウェイト自身の言葉を理解していく内に、

これまで思いもしなかった、

「ウェイト版」
に秘められた深い意味を

実感していただけることと思います。

興味のある回だけでも、連続でもどちらでも受講可能です。

 

★9/10(水) 恋人・戦車・力
★10/8(水) 隠者・運命の車輪・正義
★11/12(水) 吊るされた男・死・節制
★12/10(水) 悪魔・塔・星・月
★2015/1/14(水) 太陽・審判・世界・愚者

20140829

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までどうぞ。

占いゼミテレーマ

憂城ミキ

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