ホドロフスキーのサイコマジック

4/24の公開を待ってたんだけど映画館やってない…と思ったらオンライン上映があった!

”サイコマジック”とは監督が考え出した心理療法で、無意識に働きかけるもの。映画の中で監督は、精神分析やシュール・レアリスムと対比させて説明してました。

「精神分析は言葉、サイコマジックは行動」「ダリは夢に現実を落とし込もうとしたが、サイコマジックは現実に夢を落とし込む」とか。

個人的注目ポイントは、サイコマジックをするときの監督が「紫」のシャツやスカーフを身につけてること。あえて選んでるのかな?紫って「精神性」「夢をみる」「ヒーラー/セラピスト」も象徴するカラーだから。

そういえばこの本に色の話が書いてあったぞと思い出し、

タロットの宇宙
タロットの宇宙

読み返してみたら、なるほど、

タロットの宇宙 p111より

映画を見た人なら「そういうことかぁ〜」って腑に落ちるんじゃないかな。

実際のサイコマジック、一部は上の予告編でも見られますが、、おかしいです。「変」と「おもしろい」の両方の意味で。

だけど、おっきな「愛」を感じるんですよね。人間ぜんぶに「生きろ!」て力を吹き込むような。魔法をかけられるような。

91歳、アレハンドロ・ホドロフスキー監督の集大成。これまで創り上げてきた作品が、いかに”サイコマジック”であったかを証明する

まさに、この映画を見て、今までの作品もぜんぶ見直したくなった…

映画ホドロフスキーのサイコマジック

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