マルセイユ版の小アルカナ講座は

うちのような教室で、たまたま開講されるときにしか、学べないんですよね。

大アルカナ編は各地のカルチャーセンターでもたくさんありますし、この本を読まれてる方もあると思いますが

せっかく大アルカナを学ばれたなら、小アルカナまで知っておかれてはいかがでしょう?

小アルカナまで知ったら、78枚フルデッキで占えますよ!(ちなみにウェイト版の小アルカナはマルセイユと違います。意味を使い回すことはできません)

ぜんぶのカードを使う占い方は、小アルカナ講座が終わってから、3月のリーディング編で紹介していただきます。

リーディング編は占い方に集中した講座になりますので、各カードの解説はありません。小アルカナまで知ってる方向きの講座になります。

小アルカナを学べるこの機会をお見逃しなく〜〜

タロット集中講座―小アルカナ編(全2回)

日時:1/20(月)2/17(月)1〜5時(4時間ずつ)
講師:伊泉龍一先生
会場:名古屋栄エリア
受講料:前払い1回¥12,500、2回分まとめ払い¥24,000、当日現金払いは1回につき¥13,000

一般的に難しいと考えられがちなタロットの小アルカナを、分かりやすく、かつ詳細に解説していきます。

カードの意味の丸暗記ではなく、タロット全体を統合する理論に含まれる「数」と4つの「元素」の象徴的な意味をベースにしながら、丁寧に解説していす。さらに「コート・カード」についても、それぞれのカードの特性を明確に定義していきます。

すでに本を読んでタロットを学んだ人、教室でタロットをマスターした方、またプロの方でも、さらにタロットを極めてみたいと思っている方は、ぜひ迷わず参加してみてください。

講座案内文

タロット・リーディングの極意(全1回)

日時:3/16(月)1〜5時(4時間)
講師:伊泉龍一先生
会場:名古屋栄エリア
受講料:前払い¥12,500、1月2月の小アルカナ講座と3回分まとめ払い¥36,000、当日現金払いは¥13,000

大アルカナ・小アルカナすべてを使ったタロット占いの実践の具体的なメソッドを詳しく丁寧に紹介します。

すでにタロットに親しんでいる人からプロの方までを主な対象として、高度なスプレッドを学び、カードの絵から質問者の状況をイメージ化する方法などをしていきます。

本講座のほとんどの内容が、著書の『タロット占術大全』や『リーディング・ザ・タロット』、訳書の『ラーニング・ザ・タロット』では触れられていないのとなりますので、タロットをさらに極めたいプロフェッショナルの方も含めてどうぞご参加ください。すでにこれまでタロットを習ったことがあるという方でも、間違いなく今まで体験をしたことのない驚くべきタロットの世界が開けてくるはずです。

なお、以下のように2段階に分けて、占い方を高度な方法へとステップアップしていきます。
①大アルカナと小アルカナの特性を生かしたスプレッドでリーディングを明確化する方法
②カードの絵のイメージで、質問者のパースペクティヴを変換するための方法

講座案内文より

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