オンライン

明日12/23のウェイト版講座は「悪魔」です

今年最後の回は「悪魔」です。ウェイトのテキストの「悪魔」を読むと、前半はカードの絵の描写が続いてます。「司祭」「恋人たち」のカードとも関連があるような。上に大きい存在がいて、下に二人、構図も似てますね。
タロット

3-13-7-17

年末になると、やり残したことが気になるの不思議なものですね。女帝的待ちの姿勢で、成り行きまかせにしてたことまで放っておいたら、やってくるのは「死」のような気がしてきて終わりがやってくる前に、今年のうちにという気持ちになり「戦車」に乗っていきました。思い切ってやってよかった。鎧を脱いで純粋な思いを表せたらなおよかったけど
占星術

水瓶座時代

水瓶座時代になると両極が統合されるというのですけどふたつにぱしっと分けるのって西洋的だなって思うんですよ。東洋だと陰の中に陽があり陽の中に陰がある、西洋の四大元素は相反するけど、東洋の五行は季節がめぐるように循環してく。ニューエイジャーたちは東洋思想を新鮮に感じて、両極の対立をなくそうとしたんですかね
タロット

本「生命の木―ゴールデン・ドーンの伝統の中のカバラ」手元にきました

各パスの解説のうち「神の名前」や「魔術イメージ」など初めて目にするものには一瞬ひるんだのですが、占星術やタロットとの対応は割とスムーズに言葉が入ってきます。たとえば火星ってどんな星か、「塔」てどんな絵かなど、ちょっとは知ってるからですかね。わからないとこは適度にスルーしつつ、つかみやすいとこから読んでいこう
オンライン

今度の惑星講座は新しい試みだそうですよー

今まで伊泉先生が話されたことがない「神話」が出てくるのが激レア。いま翻訳をされている神話と占星術の本の内容が良いから紹介してくださるみたいです。それまで読んだ本だと、牡羊座の神話と牡羊座の性格が結びつかなかった、ウラヌスの神話と天王星の意味が結びつかなかった、でもこの本はちゃんと結びつけている!のだそうです。
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