タロット

本「生命の木―ゴールデン・ドーンの伝統の中のカバラ」手元にきました

各パスの解説のうち「神の名前」や「魔術イメージ」など初めて目にするものには一瞬ひるんだのですが、占星術やタロットとの対応は割とスムーズに言葉が入ってきます。たとえば火星ってどんな星か、「塔」てどんな絵かなど、ちょっとは知ってるからですかね。わからないとこは適度にスルーしつつ、つかみやすいとこから読んでいこう
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今度の惑星講座は新しい試みだそうですよー

今まで伊泉先生が話されたことがない「神話」が出てくるのが激レア。いま翻訳をされている神話と占星術の本の内容が良いから紹介してくださるみたいです。それまで読んだ本だと、牡羊座の神話と牡羊座の性格が結びつかなかった、ウラヌスの神話と天王星の意味が結びつかなかった、でもこの本はちゃんと結びつけている!のだそうです。
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なつかしの曲

この前の手相入門の雑談で、The Policeの「見つめていたい」結婚式の入場でよく使われた曲だったって。あぁそうそう、流行ってたなぁーと同時に思い出したのは、入場曲にThe Doorsの”The End”を使おうとした古い友人。ドアーズの曲って心の暗いとこをつつかれるようで、聴けるときと聴けないときがありますが(私は)
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レポ★手相入門―メジャー・ラインを理解する4回目2020/12/11

ラスト4回目は「生命線」から「運命線」へ。「運命線」にも(日本語だと)「命」の字が入ってますが、命をどう使うかの別の側面のように思いました。「運命線」が向かっていく丘は土星。やる気があっても超えられない壁があるし、命には限りがある、自分で変えられない枠の中におかれている。そこでどう生きてくか。
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レポ◆カバラの生命の木から学ぶウェイト版タロット16回目「節制」2020/12/9

今回は「節制」のカード。6ティファレトと9イェソドを結ぶパス25に対応しています。真ん中=バランスを表す絵になってる、そしてウェイトにはめずらしく、生命の木を忠実になぞった絵になっている、という「節制」。大きな翼を持っていても飛んでなくて、足をつけています。節制が足をつけている大地とは?→9イェソドの基礎、基盤。
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