3回目★ウェイト版の大アルカナを本格的に学ぶ2018/4/8名古屋

3回目は№13「死」のカードから。（1回目、2回目）

ラスト一回に残り10枚もあって「終われるの？」ご心配もいただきましたが、終わりましたね。

先生も「愚者はもうちょっと話したかった」とおっしゃってましたし、もうちょっと聞きたいところもありました。それでも、短期間でまとめて聴けたのは、大アルカナ全体を理解するのによかったんじゃないかと思います。いかがでしたでしょうか？

お声をかけさせていただいた方からは、「一枚一枚のカードの世界がイメージでつかめてよかった」「今までキーワードを覚えてしっくりこなかったところがすっきりした」など、ご感想をいただきました。

今回の大アルカナは、ウェイトのテキスト一文一文をくわしく見ないで、伊泉先生の超訳で解説いただいたんですね。いろんなたとえ話をあげてもらったので、カードごとの心の動きが身近に感じられて、そういうご感想をもっていただけたのかなぁと思いました。

できるなら、次のステップとして、生命の木やウェイト氏の神秘主義を知ってもらうと、さらにいいでしょうね。伝統的なタロットとは違うウェイト=スミス独自の部分、いきなりだと難しいかもですが、全体像をつかんだ今なら、とっつきやすくなったんじゃないかと。機会がありましたらぜひ。

あと、占い方実践編もご要望いただいてますので、また開催できることになれば、ご案内させていただきますね。

ご参加の皆さま、ありがとうございました。

ドラえもーん！！！

復習や、さらなるお勉強にはご本もどうぞ。今まで挫折してた方も、講座を聞いてからだと、読みやすいかもです。