名古屋国際会議場にそびえる像。大きさに圧倒されます。
レオナルド・ダ・ヴィンチの未完の作品を、20世紀になって出てきたデッサンをもとに復元したものだとか。
目を引いたのは、作品名「スフォルツァ騎馬像」
その名を見れば、タロットが思い出されるじゃないですか。15世紀半ば、現存する最古のタロットの注文主ヴィスコンティ家、スフォルツァ家。
気になって調べたらやはり。
ミラノ公フランチェスコ・スフォルツァの騎馬像を、息子が注文したものでした。それなら時代も合いますな。
調べついでに読み返してたら止まらなくなってきた…伊泉先生の本でこれがいちばん好き。
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