マルセイユ版タロットの小アルカナって、
棒が3本ならワンドの3、剣が3本ならソードの3、
マークと数だけのトランプに似て、いたってシンプル。
10のカードで見比べてみると、
ウェイト版だったら、「重そうな棒を持ってるなー」、虹が出て「なんかしあわせそう」、「ぐっさぐさに刺さってる…」とか、見たまんまの印象から読めますけれども、マルセイユ版は、何かを表してるようには見えない…
どうすれば??
はい、マルセイユ版の小アルカナは、「数の意味」+「四大元素」の組み合わせで読めるんですね~。
具体的にはどうやって?を勉強できるのが、マルセイユ版専用の小アルカナ講座です。
★1~10の数の意味を教わります。これ、実は数秘術の勉強にもなっちゃいます。お得!
★4つのスートに対応する四元素(火・水・空気・土)を教わります。コートカードもこれで読めます。
火とはどんなエネルギー?どんな動きをする?など、イメージを広げられるように解説していただきますよ。
占星術でも使いますよね、火・水・空気・土は。タロットの講座だけど、他に応用できる内容でもあるから、何かとお役に立つんじゃないかな。
- ほかで大アルカナは勉強したんだけど、小アルカナは手つかず
- マルセイユでも小アルカナも入れたリーディングをしていきたい
- コートカードがわからない
という皆さま、ぜひマルセイユ版の小アルカナ講座へどうぞ。オンデマンドで受けられる録画講座↓
数のカード、コート・カードともに学べます。大アルカナ、数カード、コート・カードを一枚ずつひく3枚のスプレッドも教わります。
- 1回目:数のカード、1〜10の数字の解説
- 2回目:コート・カード(キング/クイーン/ナイト/ネイブ)、スート(ワンド/カップ/ソード/コイン)の解説
1回約3時間
受講料¥9,000/回
講師:伊泉龍一先生
お申込みはこちら↓
伊泉龍一先生◆タロット集中講座―小アルカナを学び、大アルカナと統合したリーディングをマスターする(オンライン講座)
レアなマルセイユ版の小アルカナ講座。ウェイト版のような情景描写がないマルセイユ版の小アルカナは、一般的に難しいと考えられがちですが、「数」と4つの「元素」の象徴的な意味をベースにしながら、分かりやすく解説していきます。
★★なお、ウェイト版タロットの小アルカナは、マルセイユ版とはまったく意味が違うため、意味を使い回せません。ご注意ください。
大アルカナについては、こちらの本もご参考にどうぞ。
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