ウェイト=スミス

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10/28夜のウェイト版講座は「正義」

「正義」普通の大アルカナ講座では、天秤に載せて考える、論理で納得できるかどうか、というような説明をお聞きしました。これだと「なんで?」か考えるのをやめる「運命の輪」から逆戻りするみたいな感じです。カードのナンバー順に進むばかりじゃないんでしょうね。生命の木との関連からもたらされるメッセージもあるでしょう。
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レポ◆カバラの生命の木から学ぶウェイト版タロット12回目「運命の輪」2020/10/14

伝統的なタロットと大きく絵を変えてるのが興味深いです。マルセイユ版では、動物は輪っかにしがみついている。ウェイト版では動物は四隅にいて、輪にはスフィンクスだけが鎮座。マルセイユ版の輪は台座にセットされてるけど、ウェイト版の輪は雲の合間に浮かんでる。
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レポ◆カバラの生命の木から学ぶウェイト版タロット11回目「隠者」2020/9/30

ウェイト版の「隠者」は目を閉じてるんですね。見たものに引っ張られちゃう気がする私には「目を閉じてる」隠者さんが学びです。といっても、現実を見ないで妄想に逃げるとか世捨て人になるんではなくて、ちがうところに目を向けようという勧め。ケセドの可能性とつながっているのがポイントです。
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レポ◆カバラの生命の木から学ぶウェイト版タロット10回目「力」2020/9/16

「力」が対応しているのは4ケセドと5ゲブラーを結ぶパス。ここは対立する二本の柱を結んでいるからむずかしいパス。可能性と制限の板挟みってありますよね。禁じられたから欲望する。4-5をつなぐパスは6ティファレト=私という存在の中心よりも上、私に先立っている部分。自覚できてないこと、意識してない私、良くも悪くもそういうのあるよなぁとあらためて思いました。
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9/16のウェイト版講座は「力」です

隔週水曜夜のカバラの生命の木から学ぶ「ウェイト版」タロット、愚者、魔術師から番号順に、毎回(だいたい)一枚ずつ大アルカナを進んでいます。 次回9/16は「力」 ウェイトのテキストをみると 「魔術師」のカードにおいて、わたしたちが見たのと同じ...
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