札幌から、スピリチュアリズム講座のリクエストいただきました。まだお会いしたことない方なのに、偶然見つけてくださったみたいです。このところ気持ちが曇っていたのでうれしかったなぁ。
まだ地震もあるようで心配ですけど、北海道の皆さん、またお会いできる日までお元気でいてね。
今日は仕事のことで、タロットを広げてみました。この前教わったスプレッド。
1. わたしの仕事の何が悪いの？：愚者＆マジシャン
「何もわからないまま、衝動に突き動かされるままに飛び出してく」愚者、もともとそういう気質があるほうかと思うけど（♈）、仕事でそうするのはダメ、絶対。
衝動だけで「自分が何をしたいのか」わかってないのも問題なんだろうな。マジシャンのテーブルには素材が揃ってるのに、何がしたいかわからなければ使いようがない。可能性が眠ってる。
そして、2枚とも生命の木のいちばん上につながるカード、やろうとしてることに大志はあるのか？と聞かれている気もしてくる(;’∀’)
2. わたしの仕事の何が正しいか？：正義＆月
バランスを調整して、納得できる理由をあげるのはいいことらしい。どこで？何の講座する？など考えるとき、「正義」のように方向付けられるといいのか。
同時に「月」も出てる。わからないまま、不安なままでも、それもまた良しかー。月は自分で輝かない、太陽を反射するもの。自分から何かをするんじゃない、受け身体制もいいのかも。
3. わたしが行うのに向いている仕事の種類：ソードのエース
正義、正しさ、真実を求める仕事？今ぜんぜんピンとこない。ゆっくり考えよう。さっき「正義」があったうえにソードのエースとは。
4. わたしが求める仕事を得るためにすべきステップ：カップの8
カップを置き去りにして歩き始めてる。今までいた場所に気持ちは残っても、別のところへ向かったほうが良さげ。暗い山に向かうのは不安だけど。あ、ここにも月が出てる…
5. ステップに進むための資力：ワンドの8
棒はもう投げられてる。すでに始まっていて、もうすぐ結果が出そうな何かが、山に向かう助けになる？うーん、何だろう。
6. ステップに進むのを妨げる障害：カップの10
いろんな偶然が重なって、奇蹟的に今こうなってる、ほんとに恵まれてると自覚してるだけに、甘んじてたら次への障害になるだろうなーと、これは実感。
7. それらのステップはどこに導くか：ソードの9
えぇー？！ここに導かれるの？？誰にもわかってもらえない孤独の世界へ。カードのように私も顔を覆いたくなるわーー。いずれ嘆くのか？起こったことを。うわーん。
8. 主要な要因：ワンドのナイト
ここはアドバイス、または「何が問題か」。
出ているのは「どうなるかわかんないけど、やりたいことをやってみよう！」なワンドのナイト。いちばん最初の愚者に気持ちが戻る。私にとっては「問題」を指してるんだろうな。
なんかのはずみで火がついちゃったときは注意も注意、要注意、飛び出さないように足に重しをつけないと。ぜんぶの中にペンタクルが一枚もないし、地に足つけるの、むずかしそう…
まぁ日がたってからわかることもあるでしょう。しかし、ソード9に向かうのか…
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