先週の講座を受けそびれた方もいらしたので、「グラン・タブローで占ってみながらルノルマンを知ろう!」というワークショップをしたらどうだろうと思ってますが、ご希望ありますでしょうか。
「カードの意味を覚えてないけど、いきなりできるの?」と思う方もいらっしゃるかもですが、先日の講座でもカードの解説はなかったんですよ。ルノルマンカードは、見たらそのまま受け止められる絵が多いから。
「花束」ならお祝いや幸せな感じ、「手紙」ならメッセージがくるのかな、とか思い浮かびません?
それを使って聞いていけばいいんですよね。「何かお知らせが来そうなの?」「それとも知らせを待ってる?」とか。その人にとっての意味を一緒に見つけていく。
お告げじゃなく、言い当てるのでもなく、お話しながら思いを引き出していくのがすきって人向きですねぇ。
これは12日の講座中、自分用に広げたグラン・タブロー。
私自身をあらわす「女性」カードは角っこにあります。前に何のカードもないから、未来は何も決まってない、自分次第。
むしろ過去を見つめ直すべきときだけど、後ろに「キツネ」もうひとつ後ろに「ハート」、愛だと思ってた何かは嘘だったのか??(笑)グループでご一緒した人はポジティブにみてくれましたけどね。
そして上には「男性」カード。私に影響を与える誰かがいて、その人の上には「家」。これは…
話してるうちに「あ、こういうことかも」って思い当たっていくのが、ルノルマンのおもしろいとこ。
コメント