カラーセラピスト養成講座、
最終日は、実技のレッスン。
おかげさまで、練習相手も見つかりました。
それまで学んできた手法と色の意味を使って、
カウンセリングを練習します。
こちら、センセーションのボトルは、ぜんぶで10本。そこから、「気になるもの」を、「直感」で「6本」選び、選んだ順に、左から並べます。
選んだボトルたちは、何を表すのでしょうか?どの色にも、たくさんのキーワードがあります。
同じ色を選んだ人がいても、同じ意味にならないのが、カラーセラピーの面白いところ。
このクライアントさんには、どのキーワードが当てはまるのか?言葉を交わしながら、その人だけの意味を見つけていきます。
これを、6本すべて進めていくと、その人だけの物語が表れるんですよね。
その中で、クライアントさん自身が、
「あぁ、そういうことかぁ」
「それでこの色を選んだんだなぁ」
と気づいてもらえるような展開だと理想的ですね。
「気持ち」という目に見えないものを、「色」で表すと、目に見えてくるわけです。自覚していなかった思いが整理されると、すっきりしますよ。
望む状態に近づくためには、どうすればいいのかな?選ばなかった色にもヒントがあります。
今もし、避けていることがあるなら、そこにチャレンジすることで、開ける扉もあるかもしれませんよ。
卒業生さんには、これからが始まり。
最初は「難しい~」って、みんな言います(笑)
慣れ」も必要、どんどん練習していってほしいですね~
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