新セラピストさん誕生@カラーセラピスト養成講座

カラーセラピスト養成講座、

 

最終日は、実技のレッスン。

 

おかげさまで、練習相手も見つかりました。

 

それまで学んできた手法と色の意味を使って、

 

カウンセリングを練習します。

20140405

こちら、センセーションのボトルは、ぜんぶで10本。そこから、「気になるもの」を、「直感」で「6本」選び、選んだ順に、左から並べます。

選んだボトルたちは、何を表すのでしょうか?どの色にも、たくさんのキーワードがあります。

同じ色を選んだ人がいても、同じ意味にならないのが、カラーセラピーの面白いところ。

このクライアントさんには、どのキーワードが当てはまるのか?言葉を交わしながら、その人だけの意味を見つけていきます。

これを、6本すべて進めていくと、その人だけの物語が表れるんですよね。

その中で、クライアントさん自身が、

「あぁ、そういうことかぁ」

「それでこの色を選んだんだなぁ」

と気づいてもらえるような展開だと理想的ですね。

「気持ち」という目に見えないものを、「色」で表すと、目に見えてくるわけです。自覚していなかった思いが整理されると、すっきりしますよ。

望む状態に近づくためには、どうすればいいのかな?選ばなかった色にもヒントがあります。

今もし、避けていることがあるなら、そこにチャレンジすることで、開ける扉もあるかもしれませんよ。

卒業生さんには、これからが始まり。

最初は「難しい~」って、みんな言います(笑)

慣れ」も必要、どんどん練習していってほしいですね~

 

 

 

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