人との関係をみる

数秘術で人間関係をみる」を受けて、ふと思いました。ある人と「どうすればうまくいくのか」考えたい、大事にしたい関係があるって、それだけで素敵じゃないですか?

というのも、世の中のほとんどの人は、特に好きでも嫌いでもないじゃないです?なんかの流れで誰かを苦手に思うことはあっても、別に嫌いとまではいかないし、ときに誰かと話が弾んで楽しかったとしても、いきなりべったりすることもない。

その場その場のあっさりした関係がほとんどの中、感情を動かされる人がいる、関係をみたいと思える人がいること自体、貴重なことだよなぁって思ったのでした。

名古屋の数秘術クラスでは、私と似たチャートの人が何人かいらしてびっくりでした。似た人が集まる?広島でも聞いてみればよかったなぁ。

(私から見れば)気が合う人が、自分とはぜんぜん違う数字を持つ人だったということもあります。その人のライフパス№(ものごとの取り組みかた)が私にとってのライフ・レッスン№(持ってない数・学びの数)で、反対に、その方のライフ・レッスン№が私のライフパス№だったんですよ。

自分にないものを相手が持っているんですね、お互いに。「なんでそういうやり方するの?全然わかんない」で終わるのか、ないものを補い合える関係になれるのか。

私がその人から学べるのはわかる、でも私がお役に立てることなんてあるの?と思うけど、数秘術では「出会う人はすべて運命の人」。巡り合えたことにポジティブな意味を作っていきたい。

 




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