思考ツールとしてのタロット

Kindleで読む本、はじめて買ってみました。

上記リンク、なぜか著者不明になってるけど、

米光一成氏の作。¥300。

 

イラストと簡潔な文章で、紙芝居みたいに読めて、

 

大アルカナ22枚の解説もおもしろいです。

 

 

個人的には、第三部の

「相談は失敗する」のコーナーがお気に入り。

 

タロットとは関係なく、ふだんの話で、

 

精いっぱい相談にのってるのに、

 

相手はお気に召さない…ってケース、

 

なぜ、そうなるのか?がシンプルに説明されてる。

 

話だけで相談に乗るのが難しい人にこそ、

 

タロットを使ってみるといいかもねー。

 

で、どうやってタロットを使うか?だけども、

リーディング・スタイルも、私は好みの感じ。

 

 

タロットの歴史については、

こちらも参考にした、と書かれてました。

 

さすが、先生。

 

 

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占いゼミ・テレーマ
:すぎはらみゆき

 

 

 

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