お借りした「法の書」
2回、目を通したんですけど、
トート・タロットの講座で「『法の書』はすらすら読める、でも意味はわからない」と聞いていて、本を貸してくださった方もそうおっしゃってて、
ほんとです。
文章自体は読みやすいの。ウェイトのThe Key to the Tarotは内容以前に、文章が(私には)読みにくかったので…。
クロウリーの文って、なんかユーモア感じるんですよ。内なる中学生がくすぐられるフレーズもありますし。読んでておもしろい。
タロット・カードの名前や、占星術や、生命の木のあれこれや、「緋色の女」など
知ってる単語が出てくると「お!」ってなりましたしね。
だ・け・ど、わからんのです…
何しろ楽しい読書体験でした。本、ありがとうございました!
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