西洋占星術講座について、タイトルのようなご質問がありました。
「はじめて」度合いにもよると思うんですね。
雑誌などで、ご自分の生まれ星座はご存知かと思うのですが、正式なホロスコープを出したことはありますか?
このようなものです。
点々となんかの記号がありますね。これは占星術で使う惑星たちです。
円周も、色で仕切られてマークが書かれてます。これはおひつじ座から魚座までの12星座を表してます。
円の内側にふってある、1~12までの数字にも意味があります。
ホロスコープは、こういうのをひとつひとつ覚えて、みていくんですね。
「ホロスコープを見るのも初めて」な方だったら、まず、伊泉先生のサイト「運命の世界」の中の「占星術とは」のところ、さらっと目を通しておかれるといいですよ。
おうし座、ふたご座とかのサイン(星座)が12個あるんだなー、太陽、月、水星ほか惑星っていうのを使うんだなー、というくらいで、しっかり覚えなくて全然だいじょうぶですから!
惑星ってものがあると知ってるだけで、講座当日はすこ~し余裕をもって聴けると思います。
そして、もうちょっと余力がある方は、占星術の記号を覚えると、ホロスコープが見やすくなりますよ。
たとえば海外旅行で道に迷ってるとき、言葉がわからなくても、アルファベットさえ読めれば、地図から地名くらいは探せるじゃないですか?
ホロスコープの仕組みはわからなくても、マークを知ってれば、「あ、これが太陽ね」とか探せます。
先生からは、授業内でもちゃんとご説明いただきますけど、「講座に来てはじめて見る」ものが大量だと、書き写すだけで精いっぱいになることも。
よろしければ、「運命の世界」の中の「占星術とは」をご覧になっておいてくださいませ。
◆もっと知りたい西洋占星術―伝統的な未来予測法(プロフェクション)を学ぶ(全1回)
2017/2/5(日)午後2~6時(4時間)
一般的な占星術の本には載っていない、講座に来た人だけが学べる未来予測法です。
◆もっと知りたい西洋占星術―10天体を学ぶ(全1回)
2017/3/5(日)午後1~6時(5時間)
ホロスコープ解釈のカギとなる惑星を、元の考えからしっかり!
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