2時間なので、各カードのくわしい説明じゃなくて、小アルカナはこういうルールでよみますよ、大アルカナは、という大まかなお話を。
大アルカナは、22通りの世界の見方を示してくれます。一枚一枚違うんだけれども、似た傾向のカードにグループ分けもできて。
絵を見ていくと、「何はともあれ、自分でやってみるのが大事だよ」というカードたちもあるし、「思い通りにならないときもあるよ」なカードたちもある。
を、伊泉先生の講座で習う形に、カードを並べて、見てみました。
来てくださった方、この本を読んでらっしゃるとのこと。第一部のⅦ章に載っていることが、大アルカナ全体をとらえるのにわかりやすいと思います。
本も参考に、いつか、伊泉先生の生の講座も聴いていただきたいですね~。
私は大アルカナは4回受けることができまして、思うのは、二度目三度目に聞くときには、初めてのときより余裕をもって聞けるということ。その時その時で、同じカードでも違う例で説明をしてくださるから、そのたびに広がりもあります。本で独学されてる皆さま、live講座もぜひ。
コメント