迷いと選択

「ヒトは１日に決断できる回数が限られている」と聞いたことがあります。

先日のタロット初級で、迷いと選択のお話があったので、ふと思い出しました。

朝起きて、顔を洗って、コーヒー淹れてって、何も考えずに動けてしまうことはいいですけど、何を着るのか、どのルートで向かうのかとか、小さな選択は毎日いっぱいあります。

選ぶ回数が増えると、精度が落ちるんだって。

だったら、どうでもいいことで迷ってるのはもったいない、ほんとに大事なことのためにとっておきたいものだなーと思います。

先送りできることは放っておく、流れにまかせる、あるいは、失敗してもいいからとりあえずやってみちゃうとか。

タロットを教わって、物事には対応の仕方がいろいろあると知ったので、「正義」の目線ならどっちを選ぶかな？「皇帝」だったらどうするかな？とか考えてみることもあります。

今日は、、ちょっと選択のキャパ超えた…もう考えられそうにないので、一枚ひいてみました。

「星」、私には結構な頻度で登場するんですよね。そのたび、「うん、そういうことか」と思い出させてくれる感じ。

今年から受講されてる方は、まだ習ってないカードですね。次回（次々回？）をお楽しみに。

名古屋◆タロット集中講座—初級編（全4回）
次回3回目は6/19（日）1～5時です。途中からもご参加いただけますよ。

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