西洋占星術アスペクト1回目2016/4/11名古屋

昨日は、西洋占星術で運命のパターンを見る―アスペクトを学ぶ (全4回)
の初回でした。ご参加の皆さま、ありがとうございました。

20160411

占星術のホロスコープを読むには、いくつものポイントがあります。今回からは、その中のひとつ、「アスペクト」を習っていきます。

アスペクトの話に入る前に、まず、「ホロスコープとは?」その仕組みから、解説をしていただきました。

生まれた時に、生まれた場所で、空を見上げたら?太陽はここにあった、月はあそこ、水星は、金星は等々、7つの惑星たちがどこにあったのかを、平面で表したのがホロスコープ。

他の人と見比べると、7つの惑星がけっこうばらばらにある方もあるし、いくつかの惑星が固まっている方もあったり、人それぞれ、惑星がいる場所が違います。

そして、星と星の離れ具合によっては、特別な意味を持つことがあります。それがアスペクト。

ホロスコープは円なので、惑星と惑星がどれだけ離れているかを見るために、「角度」を使います。「角度??」

何度って、数字だけ聞くとややこしく感じるかもしれませんが、ピザとかケーキとかを切り分けるときを思い出してもらったら、ビジュアルでイメージできるかなと思います。カットする前の円は360度、半分にしたら180度、4つに割ったら90度、6人で分けるなら1ピースは60度。

じゃあ、実際、私のホロスコープでは、どの星とどの星がどんな角度なの?どんな意味があるの?は、次回以降に!楽しみですね~~

この講座では、昔々からの伝統的な占星術を教わっています。伝統的占星術のアスペクトは、今、ふつうに広まっている現代占星術より、シンプルでわかりやすいです。ほかで勉強されて、アスペクトがわからなかった方も、学び直せるチャンスですよ。

2回目からのご参加もできます。次回は5/16です。

西洋占星術で運命のパターンを見る――アスペクトを学ぶ (全4回)

2016/4/11(月)5/16(月)6/20(月)7/11(月)13:30~15:00(1時間半)

2回目から参加される場合、初回の内容を聴いてもらったほうがいいと思います。ご都合のいい日に、マンツーマンでも初回の補講できます(有料ですが)。ご希望があれば、お知らせくださいませ。

また、9月からは、次のテーマ「惑星とディスポジター」講座(全4回)が決まりました。今のところ、日程だけ決定しています。よろしければご予定くださいませ。9/5、10/3、11/7、12/5(月曜)の午後1~3(2時間)です。

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