4/11~【名古屋】西洋占星術で運命のパターンを見る―アスペクト編

太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星、誰のホロスコープにも、この7つの天体があります。ぱっと見ただけでは、7つがただ、ばらばらに散らばってるように見えますが、人によって、星と星が特定の角度をとっている場合があるんですね。

特定の角度とは、真反対(180度)、直角(90度)、120度、60度、または二つ以上の星が重なっているとき、そこに意味が生まれます。

たとえば、ある人のホロスコープで、太陽と木星が真反対の位置にあり、金星と月が直角の位置にあれば、太陽と木星、金星と月の関係にも特別な意味があるよ、真反対ならこういう意味で…、直角なら…という感じ。

はい、ここで「角度」ていうものが出てくると、急にややこしく感じる方もあるようなんですね。難しい計算は全然ないんですけど、、円の分割って算数を思わせるのかな。

惑星やハウスに比べると、アスペクトはパターンも多くて、混乱するとこかもしれません。いざホロスコープをよもうとすると、どう表現すればいいんだ?とか。

ちょっと難しいとこではありますが、アスペクトを知ると、読み取れる情報はぐっと増えます。いままでに勉強して分からなかった方も、今回の講座でアスペクトの理解を深めませんか?

◆ 西洋占星術で運命のパターンを見る――アスペクトを学ぶ (全4回)

講師:伊泉龍一先生

日時:4/11、5/16、6/20、7/11(月)午後1:30~3:00(1時間半)

場所:栄メンバーズオフィスビル(地下鉄栄駅13番出口から徒歩5分)

受講料: 1回につき¥4,500(当日、現金でお釣りのないようお支払いください)

持ち物: 筆記用具、ノート、ご自分のホロスコープ

本格的な西洋占星術の入門クラスです。参加者全員の出生時の星の配置図(ホロスコープ)を作成し、それを分析する様々な技法を紹介します。 今回は「アスペクト」という考え方を詳しく説明するとともに、それをもとに惑星同士の関係が、その人の性格、才能、運命などに、どのような影響を及ぼすか を説明していきます。そもそも、それぞれのアスペクトがどうしてそう意味を持っているのかという背景にある考え方から説明しますので、アスペクトを学び直 して見たい方も、 ぜひご参加ください。まずアスペクトを理解するために、伝統的な占星術におけるア スペクトの概念を見直していきます。一般的にアスペクトと言えば、120度は「調 和」、180度は「緊張」といった意味をただ暗記することが多いようですが、伝統的な占星術における「サイン同士のアスペクト」の考え方を知ると、それぞ れのアスペクトが持っている本来の意味を理解することが可能になります。さらに現代占星術における数秘術的な数の概念に基づくハーモニック・アスペクト、 及び「アスペクト・ パターン」と呼ばれる幾何学的な形を取るアスペクトの考え方まで、幅広く紹介していきます。

各回の内容
第一回 伝統的な占星術におけるアスペクトの考え方
第二回 現代占星術におけるアスペクトの考え方――ハーモニック・アスペクト(数とアスペクト)とアスペクト・パターン
第三回 アウト・オブ・サイン・アスペクトの問題、様々なマイナー・アスペクト
第四回 アスペクトでチャートをどのように読むか?

この講座は、全部の回を受けられた方に修了証を発行します。

お問合わせ・お申込みはお問合わせフォームまたはTEL:090-8334-8782までどうぞ

 

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地上から245mのエステサロンにお邪魔してきましたの(仕事)。すばらしい開放感!こんな場所なら、心も潤うよねぇ。

お天気が悪い日は、文字通り、雲の上の人になれるそうです。雷も近いんですって。見てみたいなー。

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