魔女が憧れる「音楽界の魔女」YouTube伊泉龍一先生の雑談

以前、ゴシックの雑談ありました。タロット占い師のファッションにいいんじゃない?って。今回は占い師向けファッションのもうひとつのスタイル「魔女」。

魔女といわれる女性シンガーをとりあげてます。

動画冒頭で紹介されてるアマプラドラマ『デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃』、2年前に見ました。

バンドの話だけど人間関係も入ってて、ふだん見ない恋愛ものは新鮮というか強烈で、印象に残ったドラマです。↓のブログはネタバレなのでこれから見ようという方は読まないでね

話を戻して、魔女。

ドラマはフィクションだし魔女イメージは出てこなかった気がするけど、実際のスティーヴィー・ニックスは↓の曲から魔女イメージを身につけた

下の本のp121~古い教会に住む人がの彼女の写真を飾ってるんですね。スティーヴィー・ニックス本人は否定しても「本物の魔女」と崇拝されてるって不思議。

死を祀るコレクション』モダン・ゴシックという生き方、その住まい
ポール・ガンビーノ (著), 伊泉 龍一 (監修, 翻訳)

(住んでる男性のほうはオジー・オズボーンのステージ・マネージャーをしてたってすごくない?オジーから預かっているオブジェも本に写真あります。129ページ)

もう一冊、紹介されてた↓の本ではスティーヴィー・ニックスの人気ぶりがわかります。p.289~

アンコモン・ピープル ―「ロック・スター」の誕生から終焉まで
デヴィッド・ヘップワース (著), 伊泉 龍一 (翻訳)

多くの男性たちが、ほんの一回の彼女の流し目の見返りのために、薔薇を口にくわえて切り立った城壁を登っていきたいという気持ちになった。

アンコモン・ピープル ―「ロック・スター」の誕生から終焉まで』p.298

すごいモテっぷりだけども、”一般的な若い女性の性的魅力のようなものと彼女は全く違っていた。それにもかかわらず” なのがおもしろいですね。いわゆるセクシーじゃない。

だから女性ファンも多かったのか。ステージに立つ彼女をうっとり見つめるのは男性ばかりじゃなく、何千人もの少女たちがスティービー・ニックスのステージ衣装に似た黒ドレスに帽子で集まってきた。

男ウケや愛されを狙うのとは違う生き方として憧れたんですかね。魔女とフェミニズムについては伊泉先生のブログもどうぞ

魔力の象徴としての「ヒョウ柄」:映画『媚薬』(1958年)の魔女ギルの衣装とインテリアから見る50年代の社会が求める「女性らしさ」の規範 |Finder 映画・TVドラマの中の音楽・インテリア・建築・デザインなど
執筆者:伊泉龍一(いずみりゅういち)。映画やTVドラマなどを観ていて、その中で流れてくる音楽、撮影に使われた建築やセットのデザイン、舞台の背景となるインテリア、登場人物が手にしているガジェットやプロダクトなどが気になったことはありませんか?...

後年のスティーヴィー・ニックスはさらに魔女っぽいのだろうか。彼女が魔女役で出てるドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリーズ』シーズン3、みてみたい。

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「外見は内面のいちばん外側」っていいますよね。着るものに生き様が現れるっていうと大袈裟すぎるかもしれないけど、見た目一発で主張できてる人ってかっこいいなと思います。

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