催眠術の起源?!眠りながら起きている人の不可思議な能力part1★伊泉龍一スピリチュアルを考える#6 

メスメルの弟子、ピュイゼギュール侯爵

Armand de Chastelet, marquis de Puysegur

彼も動物磁気で具合が悪い人を治そうとした。そしたら患者が奇妙な状態になった!メスメリズムが思わぬ展開!

どんなふうに?お聞きください

寝てるようだけど体は動かせる、だけどその間に自分がやったことは覚えてない。

夢遊病のようだけど、違いはラ・ポール(フランス語で「架け橋」を意味する言葉、現代でもセラピストとクライアントの間で構築される信頼関係をそう呼んだりしますね)。他の人が話しかけても聞こえてないのに、その状態に導いたピュイゼギュールの話しかけだけには反応できるという不思議。

その時の反応が、ふだんの人格と違うっていうのも不思議。ふだんは隠れているけれど元々その人格ももっていた?多重人格?それとも感覚が変わることで新たな人格が突如生まれるの?

その患者は実際にどんな能力を発揮したのでしょうか?この先のお話、たのしみ。

ピュイゼギュールは催眠術の前史として必ず出てくるとか。スピリチュアルからはズレるけれど、私はヒプノティズムも気になります。

『A History of Hypnotism』
Alan Gauld (著)

だいぶ前にヒプノセラピー受けたことがあるんです。意識はあるんだけど、ふだんの意識とも違う状態になる、あれは不思議な体験でした。自分で喋っていながら自分じゃない感じ、ふだん思ってもなかったことを口走ってるなとわかりつつ、その内容には妙に納得できる、みたいな。

ヒプノに不安だったり怖さを感じてると自分でストップかけちゃうみたいですが、私はそのときセッションしてくれた人との間にラ・ポールができてたのかな、おもしろい旅ができた思い出。

『スピリチュアリズムの時代1847-1903』
伊泉龍一 (著)

コメント