知人から「ぜひ見て」と勧めてもらったジャン=ミッシェル・フォロン展

自ら「AGENCE DE VOYAGES IMAGINAIRES(空想旅行エージェンシー)」て名乗ってるのと、メインビジュアル↑の印象から、ふわっとファンシーな絵なんだろうなと思ってました。やわらかな色でユニークなモチーフが描かれてるから。
実物を眺めていったら意外でした。平和の象徴ハトがミサイルを咥えてたりするんですよ(もとはオリーブの枝ですよね)。戦争を非難する絵。
鳥はフォロンの憧れで「私はいつも空を自由に飛んで、風や空と話してみたいと思っているのです」。
鳥と風っていうとウェイト版のソード(空気/風)を思ったりします(コート・カード4枚ともうしろに鳥が飛んでますね)

空気(風)=思考は自由、想像力の翼にのっていこう。空想旅行へ出発!
でも旅先では矢印が氾濫、同時にあっちもこっちも指されたら混乱の極み、どっちに行けばいいの?

人生航路も矢印に迷わされてるんかな。あっちがいいよ、こっちがいいよ、大量かつバラバラのお勧めがあり、進む方向を見失っちゃう。迷路を抜けるには、どっちに進むか自分自身で考えて自分で選びとらなきゃ。
選んだ道が孤独な綱渡りだとしても。

フォロンは色の魔法使いとも呼ばれるそう。私は彼の青が好き。ターコイズからインディゴまでどのブルーもきれいだけど、吸い込まれそうな濃い青にいちばん惹かれたなぁ。


フォロン展のプロモーション動画はベンジー(浅井健一/ブランキー・ジェット・シティ)がナレーションやってる。名古屋弁のイントネーション丸出し↓

解散後もブランキー・ジェット・シティを追い続けてる友に誘われて、今夜はブランキーの元ベース照井利幸のライブに行く。イマイアキノブと組んでるバンドで、この二人にチバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)がいればROSSO、彼が生きてるうちに見たかったなと思うなど。



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