SFとポップカルチャーの本(でいいのか?わからんけど)で目にした映画『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』がアマプラに入ってて視聴
音楽を燃料に宇宙を旅してたサン・ラー(太陽神)は理想の惑星を見つけた。地球で抑圧されてる人々をそこに移送するために戻ってきたのだが、さまざまな邪魔が入って・・・スピなコメディというか終始ヘンテコな映画です。
途中、カードゲーム対決があるんですけど、使ってるのがトランプじゃなくタロット!デッキはオリジナルなのか「審判」カードの絵は下の動画の宇宙船(目玉みたいな、太陽みたいな)
天使のラッパで死人が墓から蘇るように、サン・ラーの音楽で目覚めた人を宇宙に連れてくって意味?とか想像した。
公式サイトhttp://sunra.jp/
伊泉先生の次か次の次か、その次か?に出る翻訳書はSWINGING LONDONのものだとか。
この本は四分の一が音楽(ミック・ジャガーとか)、四分の一がファッション・フォトグラファー、四分の一がファッションデザイナー、四分の一が美容師(ヴィダルサスーンなど)てお聞きした気がします。
スウィンギン・ロンドンを象徴する一人、ブライアン・ジョーンズの映画【ROLLING STONE ブライアン・ジョーンズの生と死】もみたいのだけど、東京と九州でしか公開してないんだよなー
ザ・ローリング・ストーンズの創始者で初代リーダー、27歳でプールの底に沈んでいた。ドラッグに溺れてとされてたけど、実は他殺って説も消えない。その疑惑を掘り下げるドキュメンタリーだとか
ファッションのほうなら『マリー・クワント スウィンギング・ロンドンの伝説』
公開時に見逃したんだけど、ヴィヴィアン・ウェストウッドやキンクスのデイヴ・デイヴィスも出てくると知って、配信に入ったら見よかなとマーク。
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