1890年にドイツで生まれた占いカードの解説本だそうですよ
カードは36枚、スリーカードやグランタブローで占えるようです。絵もルノルマンみたいですね。
Amazonの目次を見ましたら、人物の顔の向きや上下にあるカードをみていくようで、これも似てるなって思いました。
違いは、人物カードが多いことかな。主役(男性)(女性)、ムッシュ/マダム、若い女性/若い男性とか。
各カードのタイトルを見ると結構違いもありますが、ルノルマンのこのカードに対応するって表もあったりして、ルノルマンカードに親しんでる人ならすぐ使えそうな?!
著者アレクサンドル・マスラック監修のカード“Kipper Oracle Cards”の絵もいいな。色数を抑えてシックな感じ。
描かれてる人たちの服装が、キッパー・カードが生まれた時代より100年くらい前の人っぽくないです?2番のMain Femaleカードからはマリー・アントワネット(下の絵)をイメージしちゃった。
もともとは伊泉先生がご自身で訳そうかと思われた本みたいですから、本の中身もきっと充実でしょうね。
ルノルマン・アーカイブ講座
ルノルマンカードで内面と向き合い、人生をポジティブに捉え直していくカード解釈の仕方を学べます。ルノルマンカードの絵を見ながら意味を1枚ずつ解説(紳士・婦人カードをのぞく34枚)。
ルノルマン入門「各カードの意味」の解説編
1回約1時間
受講料¥3,000/回
講師:伊泉龍一先生
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未来予報ではなく、マインドマップ的に占うルノルマン・リーディング法が学べます。新しいグランタブローの紹介、伊泉先生のセルフ・リーディングもあります。
ルノルマン・リーディング入門―「イノヴェイティヴ・グランダブロ―」を学ぶ
約1時間
受講料¥3,000
講師:伊泉龍一先生
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https://thelema-s.com/online221122.html
参考図書
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