昔のカードでは、
目隠ししている死神もあったとか。
目隠しされた神というと、
愛の神クピドや
運命の神フォルトゥーナも。
クピドの矢に撃たれたら、
訳も分からず恋に落ちてしまうように、
運の善し悪しが
運命の女神の気まぐれにかかってるように、
死もまた、いきなりやってくる、と。
努力とか理不尽だとか関係なしに、
終わるときは終わる…
そうだなぁ、どんなことも、
いつか終わりがくるのが自然で、
変化しないものなんてない。
なのに!
うまくいっているときは、
そのまま続くのが当たり前
みたいに思えてしまうんだよな~
錬金術では、
黒化「死」「腐敗」を経て、
白化「浄化」「再生」にいける。
元通りに再生するんじゃなくて、
まったく別物になる!
今年2014年、
私のイヤータロットは13なんですよ。
何が終わるのかな?
それとも
すでに何か終わってるのに
気づいてなかったりして(〃∇〃)
ウエイト(ライダー)版「死」の意味は
【名古屋】ウエイト版タロット研究会
で!
次回11/12(水)午後2~5時
伊泉龍一先生
№12「吊るされた男」から
「死」「節制」の解説を予定。
(早く進めば「悪魔」まで入るかも)
【札幌】では
「3時間で学ぶタロット入門
」
11/15(土)午後1~4時
伊泉龍一先生
一回だけの単発講座です。
タロットまったく初めての方も
お気軽にどうぞ~
お問合わせ・お申込みは
お問合わせフォームか、TEL090-8334-8782までどうぞ。
占いゼミテレーマ憂城ミキ
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