ひさしぶりに友だちと会うので、買ったばかりの服着てこ!と楽しみにしてたのに、いきなり夏じゃない?暑いわ、暑すぎ。あきらめた。一度も着れないままタンスの肥やしになりそう…。
前に会ってから丸1年、積もる話がありすぎて終わらんねーと笑ったのだけど、人と話すと元気が出るなぁ。単調な日々に慣れすぎてしまったのか、なんてこともない話題ですら刺激的。
話を聞きながら「あぁ私も」があって、コロナ禍での制限にも慣れてはきてるんだけど、その慣れが違うストレスを生んでるのかもと思いました。
なんとなくの不安っていうのかなぁ。
今月の100分de名著はハイデガーの『存在と時間』、2回目の今夜は「不安からの逃避」です。
テキストを読んでみたら、こんな文がありました。
不安から目を背けるために、人間は世人が提供してくれる安易な答えにすがりついてしまいます。
ハイデガー『存在と時間』 2022年4月 (NHK100分de名著) p.58.
生命の木のパス29「月」の不安、答えがほしくてホドにいく、みたいな?今夜の番組、たのしみ。
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