タロットとカバラ

ときどきお問合せいただきます、「伊泉先生のルノルマン講座はないですか?」

うちでは今のところ予定ないですが、ほかで開催される話を聞いたことがあります。先生のサイト運命の世界の講座情報更新をお待ちいただくといいかと思います。

個人的には「自由」な感じがすき、ルノルマン。

絵がかわいくて怖くないから好きという方もいらっしゃいますね。裏を返せば、「タロットはなんとなくコワイ」と感じる方もいるみたいですけど。

タロットの、ちょっとあやしいような怖いようなイメージって、魔術とかオカルトを連想させるからですかねぇ。

有名なウェイト=スミスタロットの作者も秘教の団体に所属してましたし。当時、一般人にはオープンにできなかった教義をもとに作られたのが、あのタロット。

だけど、今となってみれば、カードに秘められた「カバラ」の教えは、トンデモな怪しいものじゃないんですね。ある種の心理学のように心の動きを見つめ直せるもの。

タロットとカバラのつながりを知ると、もっとタロットが好きになれるんじゃないかな~。

 

1月、広島でその辺りのお話を聞ける講座があります。カバラや生命の木を何も知らない方でも大丈夫です!

1からはじめるタロットとカバラ

―生命の木のセフィラーとパスの意味でカードの絵を理解する

2018/1/21(日)
1:30~4:30(3時間)
伊泉龍一先生
広島八丁堀にて
受講料:¥9,500

お問合せ・お申し込みは お問合わせフォームからどうぞ。

 




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