先週、札幌NHKカルチャーセンターで「ルノルマン・カード占い入門~19世紀フランスのカード占いの世界~」ていうのを受けてきました。
ルノルマンは受けたことなくて(というよりも、どんなものかさえ知らなくて)、とにかく「へー」「そうなのかー」と思い続けた一時間半。
タロットとの違いから説明してもらって、まったく違うものなんだというのはわかりました。「絵が描かれたカード」しか共通点はないんですね。
別物なんだから当たり前だけど、占い方もぜんぜん違って、私の中では、なんとなく漢字占いに近いイメージも。来月続きを聴いたら、また変わるかもしれませんが。
伊泉先生、ルノルマンの翻訳本を出されるそうですよ。Amazonで予約受付中、リンク下記です。
近所の桜。名古屋に帰ってきたら、すっかり見ごろが過ぎて、葉桜の気配。雨も降ったしねぇ。
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