レポート★タロット・リーディングの極意2017/1/28京都

今回は、タロットをすでにある程度、知っている、使っている方のための、タロット占い実践編でした。

質問を聞かない
質問に答えない
だって未来はわからない

伊泉先生の講座を受けていると、それが当たり前になってきますが、はじめて聴かれた方は、視界が開ける講座だったんじゃないでしょうか。

「これから出会いはありますか?」「彼と結婚できますか?」などなどの質問にストレートに答えなくていい、それよりも、質問者の考え方自体が変わるような気づきをもたらすタロット占い、よくないです?

大アルカナと小アルカナの特徴を生かしたスプレッド、伝える順序、コツなど教わりました。

昨年11月の名古屋での同タイトルの講座では、受講生さん同士での練習時間が長めだったのですが、京都では、実習は短く、いくつかの例を先生に解説していただく、サンプル・リーディング中心。

先生の解説が聞きたい、というご要望が多かったのです。参加されている皆さんに合わせて、お話を変えてくださるのが、伊泉先生。まったく同じ講座は、二度とないんですよね。

あるテーブルでの解説を聴く図。

そして、ウェイト版をお持ちの方が多かったので、ウェイト版用のスプレッドも教えていただきましたよ~。ウェイトが所属していた結社:黄金の夜明け団の占い方「オープニング・オブ・ザ・キー」。めずらしいのを聞けましたね。

早くから満席になってしまったのですが、キャンセル待ちの方は皆さん入っていただけました。ほっ。

空きが出たとき、facebook、Twitterなどで拡散してくださった方々、ありがとうございました。おかげさまで無事に開講することができました。

また次のリクエストもたくさんいただきまして、ありがとうございます。な・ご・や・に・も・き・て・ね

次の京都は3/11(土)のこちらですが、お席の残りわずかです。

はじめてのトート・タロット(全1回)

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