レポート2/19【名古屋】ウエイト版タロット研究会

昨日は伊泉龍一先生のタロット研究会でした。2カ月ぶり!

帰り道、反対方向の地下鉄に乗っちゃってて、駅を3つも通過するまで気づかなかった・・・

水星逆行してるから~私も逆行しておいた~(^▽^;)いや、ただ気が抜けてただけなんですが、おかげで、戻るときに、車内で知り合いにばったり会って。

「再会」、これこそ水星逆行っぽいできごと。

さてさて、ウエイト版タロット研究会のレポートですが、女帝、皇帝、2枚できるかな~という予想でしたけど、女帝1枚で時間いっぱいでございました。事前のご案内と違って、ごめんなさい。

20140220

女帝。

「帝」の字が入ってはいても、この絵を見て、「ザ・権力者」って感じはしなくないですか?見るからに堅そうな皇帝と見比べると、女帝は、ゆるゆる、力抜けてる感。じゃ、こういう女性の姿に託された意味は何なのでしょうか。

ウエイト氏がこの絵で表そうとしたことを知るためには、西洋人のベースとなってる、キリスト教とギリシャ哲学から学んでいかないと。

ということで、1時間半はあっという間に過ぎていきました・・・次回は、また2カ月あいて、4/9(水)となります。「皇帝」のカードから。

この研究会は、オープンな会です。どの回からでもご参加いただけます。はじめての方も、お気軽にどうぞ!

 

 

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