「SNSをしばらく休むね」と、ある友だち。
『仲間~!』『絶好調~!』みたいな投稿が、時にしんどい、というのは、まぁわかる。
なんでかな?って話してて、「こういうポジティブさがないと世間をうまく渡れないなら、そんなふうにできない自分、ダメじゃん」と思えてくるから?かな、と。
でも、別の友は、「私のタイムラインには、そんなアッパー系の人いないよ」と言うんですよ。いやー、共通の知人もいるんだから、見てるはずなんだけれども、気になってないんですね。
「躁状態の投稿を見るとしんどい」と思うからこそ、逆に、そういうのばかりが目についてしまうのかも。
はっ、これは!
「生命の木」の話を思い出しました。
気持ちが情報を選んでるんですよね。こうだと思えば、それを裏付けるようなことばかり目に入ってくる…。
現実は全員共通じゃなくて、思考や感情が作っている、一人一人が自分の見たいように見てるんだという話。
この図の7-8-9-10あたりをうろうろしてる感じ。6にあがれれば、また違うんだろうな。
生命の木の講座予定
京都◆カバラの生命の木―タロットと占星術との対応でセフィラーとパスを学ぶ(全2回)
2016/11/5、12/3(土)14~18:00
1回4時間×2回で集中的に学べます。
講師:伊泉龍一先生
場所:地下鉄四条駅近く
お問合せ・お申し込みは
・お問合わせフォーム
・電話090-8334-8782(朝9時~夜9時まで)
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