現実(と思うもの)を作っているのは

「SNSをしばらく休むね」と、ある友だち。

『仲間~!』『絶好調~!』みたいな投稿が、時にしんどい、というのは、まぁわかる。

なんでかな?って話してて、「こういうポジティブさがないと世間をうまく渡れないなら、そんなふうにできない自分、ダメじゃん」と思えてくるから?かな、と。

でも、別の友は、「私のタイムラインには、そんなアッパー系の人いないよ」と言うんですよ。いやー、共通の知人もいるんだから、見てるはずなんだけれども、気になってないんですね。

「躁状態の投稿を見るとしんどい」と思うからこそ、逆に、そういうのばかりが目についてしまうのかも。

はっ、これは!

「生命の木」の話を思い出しました。

気持ちが情報を選んでるんですよね。こうだと思えば、それを裏付けるようなことばかり目に入ってくる…。

現実は全員共通じゃなくて、思考や感情が作っている、一人一人が自分の見たいように見てるんだという話。

20140703_2

この図の7-8-9-10あたりをうろうろしてる感じ。6にあがれれば、また違うんだろうな。

 

生命の木の講座予定

京都◆カバラの生命の木―タロットと占星術との対応でセフィラーとパスを学ぶ(全2回)

2016/11/5、12/3(土)14~18:00

1回4時間×2回で集中的に学べます。

講師:伊泉龍一先生

場所:地下鉄四条駅近く

 

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・電話090-8334-8782(朝9時~夜9時まで)

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