前回は「霊界を見てきたと言われる男」アンドルー・ジャクソン・デイヴィスの紹介でした。
彼は体外離脱して霊界に行ったということになってます。体外離脱ってどういうことなの?をたどっていくと、彼より100年ほど前のこの人にいきつきます。

スピリチュアルの原点とされる医師メスメルの治療法とは?今回を入り口に数回続きます。まずこちら4回目をごらんください。
動画の中で、精神分析のフロイトや代替医療に興味がある人は、メスメルを知ってるかもっておっしゃってます。まさに私がそうなんですわ。
カラーの勉強中に、メスメリズムからフロイトにつながっていく流れや、メスメルの治療法が現代のカラーヒーリングに展開したことを教わったんです。
フロイトの無意識の発見や心理学方面は今日はおいといて、ヒーリングのほうでいうと
メスメルの磁気治療と似ている気功では、人の気の流れをみて、流れが悪ければ調整する。色彩療法はオーラの色をみて不調の原因を探り、バランスが崩れていれば色光を照射して整える。

この色彩光線療法の始まりが19世紀後半、1878年に「光と色の原理」という本が出版されてます。
色の光を当てることができたのは、電気が実用化されてたからであり、19世紀はそれくらい科学が発展してきてたのにオーラ治療?心霊主義がブーム?なんで?と思いますけども
電気や電波通信といった目に見えない力が発見されたがために、目に見えない世界だってあるんじゃないか?それを科学で捉えられるんじゃないか?と考える人も現れたとしたらどうですか?テレパシー、テレポートなんて科学用語っぽいネーミングですよね。
などなどをその昔カラーの先生から聞きました。面白く思ってたヒーリングの歴史を、ここにきて伊泉先生からも聞けることになり、眠ってた何かがむくむく起き上がってくるような感じ。
皆さんはどうなんでしょう。占いじゃない話だし、ご存知ない人名がどんどん出てくると興味のある、ないは分かれるのかなぁ。
お好きな方は続けて見てくださいねー!このシリーズ200回くらいになるかもって伊泉先生がおっしゃってました。えーっと、1週間に1本ずつあげるとして1年で52本、4年くらい続く?!終わりまでやれるのか?私。どうなるかわかりませんが引き続きお楽しみに。
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