霊界を見てきたと言われる男アンドルー・ジャクソン・デイヴィス★伊泉龍一【スピリチュアル】を考える3回目

スピリチュアルの歴史の原点を遡り、19世紀半ばスピリチュアルの方向を決定づけた人を紹介します

若かりし頃のアンドルー・ジャクソン・デイヴィス

動画内で紹介された本『The Principles of Nature, Her Divine Revelations and a Voice to Mankind

が出たとき21歳。高等教育どころか学校にもほとんど通えてなかった彼が、なぜこんな大著を書けたのか?

幽体離脱して精神だけ目に見えない世界に行き、また体に戻ってきて、見聞きしたことを喋った、それを別の人に筆記してもらって、を繰り返してできた本。

そんなことができるの?実は意識を変容させるメソッドがある!次回はそのお話みたいです。こういうの好きな方はどうぞお楽しみに!

チャネリングとの違いもお話ありました。

チャネラーは現実世界にいたままで高次の存在からメッセージを受け取る。

AIで思うような画像が作れなくて、この微妙なイラストで伝わるかな?

アンドルー・ジャクソン・デイヴィスの場合は、自分(の精神)があっちの世界に行った。

自ら行くのか、受け取るのか、能動か受動か。

今回の話とは関係ないけど、自動書記(Automatic writing)も受け取るほうかな?自分の意思と関係なく体が勝手に動き出して文字や絵をかくやつ。

アレイスター・クロウリーの『法の書』なんかも自動筆記で、この世界にいたまま受け取るほうが多いくて自らあっちの世界に旅するほうがレアなの?とか思ったりして。

「宗教的ではないがスピリチュアル」の本

Spiritual, but Not Religious: Understanding Unchurched America Robert C. Fuller (著)

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