ひと月ほど前、ある人が「○○したら?」と勧めてくれました。思いもしてなかったことで、心底おどろきました。
それを聞いて「やればいいのに」て言ってくれる人がいたのにもびっくりでしたが、私自身ふわっとした憧れはあったのかも。うれしかったですもん。向いてると思ってもらえたのなら。
不思議なもので、それまで自分が〇〇するなんて想像もしてなかったのに、声をかけてもらったことで一瞬、夢見ちゃいました。数秘の6の発動ですかね、もしも…を思い描いていると胸が弾んで。
しかーし、現実にやってきたのは全然別のこと。すっかり目を覚まされました。
これからは「山」だなぁ。忍耐の先によろこびが待ってるといいな。
心が試されている、いくつもの意味で。
現実逃避でシーシャバー
この店には初めてきたんですけど、中東っぽさをあえて無くしたとか。K-POPが鳴り響き、ネオンに彩られたテント個室、ゆらゆらするカップルシート…
レーザーきれいだったなぁ。
水蒸気を吹きかけると色が現れては消えるの、見てるとなごむ。心のもやもやも煙のもやもやに溶けてくよう。
このあと、なぜかギターを弾きだした人がいて、なぜか店内全員(知らない人たち)でRamonesを大合唱するという謎展開が起き、気づけば深夜・・・
ぼーっとするつもりが思いがけないことになったけど、予想外の出来ごとが起きるのがおもしろいよね。夢の魔法がとけても、現実をやりすごすエッセンスじゃない?
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