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占い系教室~タロット・カバラ/生命の木・スピリチュアリズム・西洋占星術・東洋の占い~

霊現象

名古屋では今年最後のスピリチュアリズム講座です

2018年9月2日 by thelema コメントする

5月からお願いしています、スピリチュアリズム講座。

この世を超えた世界、霊的世界とつながれるという人たちは、いったいどんなことができるのでしょうか?また、超常現象を目の当たりにしたら、人々はどう反応するのでしょう?

この講座では、たくさんの資料をもとに、実際にあった出来事を紹介していただいてます。

気になったらぜひいらしてくださいませ。

連続している講座ですが、9月だけでも受けていただけますよ。そして、9/9が今年最後です(名古屋では)。

 

ちなみに過去3回の内容はこちらです。

1回目(5/13)

スピリチュアリズムの源流を探る

――エマニュエル・スウェーデンボルグとメスメリズムからアンドルー・ジャクソン・デイヴィスまで

今ある各種ヒーリングの元祖ともいえるメスメリズムの紹介と、人の体を透視して病気を見つけたり、体外離脱して霊界を見てきたアンドルー・ジャクソン・デイヴィスの紹介が中心でした。

ディヴィスが語った死後の世界は、それまで信じられてきたキリスト教の教えとは違うもの。これがスピリチュアリズム思想のもととなりました。

 

2回目(6/10)

「チャネリング」の原点を振り返る

――フォックス姉妹からテーブル・ターニングへ

かの有名なフォックス姉妹は、ディヴィスと違って自分から霊界には行かないで、そこにいるまま、霊と会話を始めました。亡くなった人の言葉を受信する、チャネリングの原点です。

またテーブルが動いたり、音が聞こえたりという現象が起こり始めたのも、このころ。

 

3回目(7/8)

驚異の「ミディアム」たちの登場とスピリチュアリズム・ムーヴメントの隆盛

――「スピリチュアリズム」と「科学」と「奇術」の奇妙な関係

ミディアムが続々登場する中で、新タイプの交霊会を始めたのが、ダベンポート兄弟。大勢の人を集めて、まるでショーのように派手な超常現象を引き起こすため、マジシャンたちがトリック暴きに乗り出しました。

このころ、メンタリズムの起源になった人や、この時代最強のミディアムも登場。信じる人と、疑いを持つ人の溝が深くなっていきます。

 

そして次回4回目、いよいよ科学者たちが、まじめに調査に乗り出します。本当に霊がその現象を起こしているのか?霊じゃないなら何なのか?

それは本物の霊現象だったのか?

――ウィリアム・クルックスによるダニエル・ダングラス・ヒュームの実験からダーウィン家の交霊会まで

ミディアムの王の異名を持つダニエル・ダングラス・ヒューム。科学者たちの調査結果はいかに?

9/9(日)
2~6時(4時間)
伊泉龍一先生
名古屋駅近くにて
受講料:¥12,500




カテゴリー: スピリチュアリズム, 名古屋教室 タグ: 伊泉龍一, スピリチュアリズム, スピリチュアル, 霊現象, 超常現象

スピリチュアリズム講座第三回(名古屋)2018/7/8

2018年7月9日 by thelema コメントする

5月から始まったスピリチュアリズム講座、第三弾。

驚異の「ミディアム」たちの登場とスピリチュアリズム・ムーヴメントの隆盛――「スピリチュアリズム」と「科学」と「奇術」の奇妙な関係

今回からの方が何人かいらしたので、過去2回分のダイジェストからスタートしました。

もともとは治療の一種だったメスメリズムが、その後の精神分析や超感覚的知覚の研究にもつながっていくこと。

そして、スピリチュアリズムの元アンドリュー・ジャクソン・ディヴィスと、チャネリングの原点フォックス姉妹についてもふり返りました。

ディヴィスとフォックス姉妹、霊と話す方法が違います。霊に何を尋ねるのかも違います。スタイルが違うんですね。両者あってこそのスピリチュアリズムなのでした。

というまとめによって、初めていらした方も、この講座シリーズの流れがつかめたんじゃないでしょうか。前回前々回を聴いてた方でも、今までのことが、より鮮明になりませんでしたか?

そして今回は、また違うタイプのミディアムが登場しました。ディヴィスやフォックス姉妹と比べると、やってたことがビジュアル的に派手!

エンタメ性があるから、そりゃあ、マジシャンの領域とかぶってきますわね。

彼らのやってることは、霊現象なのか?トリックがあるのか?それとも、そのどっちでもない未知の力が働いてるのか??

スピリチュアルを信じる人にとっては疑いなく霊能でも、同じようなことができるマジシャンにしてみたらタネがあるに違いないと思っただろうし、科学者だったら物理的に解き明かしたかっただろうし、いろんな立場の人がそれぞれのやり方で検証していく流れ、次回に続きます。

次回は9月です(8月はお休み)

それは本物の霊現象だったのか?――ウィリアム・クルックスによるダニエル・ダングラス・ヒュームの実験からダーウィン家の交霊会まで

9/9(日)
2~6時(4時間)
伊泉龍一先生
名古屋駅近くにて
受講料:¥12,500

スピリチュアリズム講座(1回目5/13、2回目6/10、3回目7/8、4回目9/9、5回目10/14、6回目11/12)

カテゴリー: スピリチュアリズム, 名古屋教室 タグ: 名古屋, 伊泉龍一, スピリチュアリズム, 霊現象

7/8のスピリチュアリズム講座は、ミディアムvsマジシャン!

2018年6月29日 by thelema コメントする

伊泉先生の名古屋版スピリチュアリズム講座

前回はフォックス姉妹のお話から、チャネリングのもとを辿りました。

今度は男性の兄弟が登場しますよ~~。

一八五〇年代半ば頃から、「ダベンポート兄弟」の名で世に広く知られることになるニューヨーク州バッファローの警察官の二人の息子たち、アイラ・エラストゥス・ダベンポート(Ira Erastus Davenport)とウィリアム・ヘンリー・ハリソン・ダベンポート(William Henry Harrison Davenport)による交霊会が大きな話題となる。

7月のテキストは、この文から始まります。

お先に失礼して読ませてもらいましたら、フォックス姉妹とはまた違うかたちで、あっと驚くエンターテイメント的な現象で、世を賑わせたようですよ。

同じころのほかの有名なミディアムの不思議現象も派手派手しいです。

フォックス姉妹は「音」でしたけど、今回出てくる人たちは、視覚的インパクトが大きいっぽいです。

そこで、あらわれてくるのが、ステージでショーをしてるマジシャンたち!ミディアムのトリックを暴いて、おんなじことをやってみせる!とばかりに挑んできました。

その攻防、どうなるんでしょうか??? 7/8の講座でどうぞ~。

 

驚異の「ミディアム」たちの登場とスピリチュアリズム・ムーヴメントの隆盛――「スピリチュアリズム」と「科学」と「奇術」の奇妙な関係

7/8(日)
2~6時(4時間)
伊泉龍一先生
名古屋駅近くにて
受講料:¥12,500

スピリチュアリズム講座(1回目5/13、2回目6/10、3回目7/8、4回目9/10、5回目10/14、6回目11/12)

 

マジック・ショーで思い出した映画「プレステージ」。

ミディアムvsマジシャンではなくて、マジシャンvsマジシャンの戦いですけど、もうすこし時代も下がって19世紀末のロンドンですけど、もう一回見たくなりました。

 




カテゴリー: スピリチュアリズム, 名古屋教室 タグ: 伊泉龍一, スピリチュアル, ミディアム, 霊現象, スピリチュアリズム講座, マジシャン

スピリチュアリズム講座は第4回まで決まりました

2018年5月1日 by thelema コメントする

5月スタートのスピリチュアリズム講座。

古今東西、この世を超えた世界、霊的世界へつながれるという人々がいます。ミディアム、クレアヴォイヤン、サイキック、チャネラー…

過去、そういう人たちがどんなことをしていたのか?周りはどんな反応だったのか?両方の記録をたどりながら、現代のさまざまな「スピリチュアル」のもとを探り、その意味を問い直す講座です。

目に見えない世界を信じる/信じない、どちらの方にも興味ぶかく聞いていただけることと思われます。

★興味のある回だけ単発でもご参加いただけます。

 

1回目は、スピリチュアリズムが一大ブームになる前、誕生前夜のお話。

18世紀の神秘家スウェーデンボルグによる霊界の記録、「メスメリズム」、19世紀後半にアメリカで最も高名な霊視者となったアンドルー・ジャクソン・デイヴィスの霊的哲学など

 

2回目は、かの有名なフォックス姉妹による霊との交信から「チャネリング」の原点を振り返ります。

フォックス姉妹以降、いろんな能力を持ったミディアムたちが登場し、大衆を巻き込むムーヴメントへ!当時の交霊会の記録をもとに、スピリチュアリズムが人々にどのように受け入れられ、どのような意味を持っていたかを見ていきます。

 

3回目は、スピリチュアリズムはほんとかうそか?真偽をめぐる論争へ

1850年代、おどろきの現象を引き起こすミディアムたちが大活躍する一方、詐欺を疑う声も高まっていきました。霊現象を調査しようとした科学者や、トリックを見破ろうとしたプロの奇術師も登場。対立の構図がどんどん複雑になっていった時代の紹介です。

 

4回目は、ついに一流の科学者までが論争に参戦、おどろきの展開が。

1860年代イギリスでは、熱狂的な信奉者と批判的な人々が対立。1870 年代には一級の科学者が霊現象を調べる実験装置を考え、調査結果を学術誌へ発表したことで、かのチャールズ・ダーウィンの家ですら交霊会が開催されることにも……。

カテゴリー: スピリチュアリズム, 名古屋教室 タグ: 伊泉龍一, スピリチュアル, チャネリング, ミディアム, サイキック, チャネラー, 霊現象

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